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株式会社 日立システムズ

ネイティブが使うビジネス英語

英語と日本語の言語特性の違いだけでなく、文化の違いにも着目し、「なぜ、日本人はビジネス場面でうまく英会話ができないのか」、「なぜ、日本人は英語表現において勘違いや誤解をするのか」について分かりやすく解説し、オフィスや海外ビジネスで簡単に使える実践的な英語表現を紹介します。

テーマ

第20回 失われた意味

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今回は、日本語への翻訳が難しい言葉や表現をいくつか紹介し、そのような表現に出会ったときの解釈の方法などをご紹介します。

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第19回 集団との会話

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一対一の会話とは異なり、聴衆とのコミュニケーションは難しいと感じる人は多いでしょう。加えて、英語圏の聴衆とのコミュニケーションなんて、お手上げ!と思うかもしれませんが、実はそれほど多くを語る必要はないのです。今回は、英語で聴衆と効果的にコミュニケーションをとるコツをご紹介します。

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第18回 物語への誘い

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何気ない話でも、ビジネスの話でも、想像力を掻き立てる物語(ストーリー)を説明することができたら、相手に伝えたい内容の説得力が増します。今回は、聞き手を自分の話に引き込むために有効なコツをご紹介します。

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第17回 肯定的なフィードバックと建設的な批判

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人は他人を評価する場面があります。今回は、肯定的なコメントやフィードバックを伝えつつ、建設的な批判も伝えることで相手のモチベーションを上げるコツを紹介します。

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第16回 たわいもないスモールトーク

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たかが雑談、されど雑談。英語圏の日常生活では、日本人が思っている以上にスモールトーク(雑談)が欠かせません。
何気ない雑談が、相手をよりよく知る、または自分を知ってもらう機会につながります。今回は、スモールトークでよく使われるフレーズをご紹介します。

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第15回 自分について語ってみよう

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自分のことは自分自身が一番よく知っているとはいえ、知っていることと、それを伝えることには大きな違いがあります。今回は、自己紹介にとどままらず、自分のことを相手に上手に伝えるコツをご紹介します。

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第14回 旅する英語

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コロナ禍以前とまではいかずとも、近頃は街を歩けば訪日客を目にする機会も増えつつあります。
今回は、コロナ関連の各種フレーズをご紹介します。

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第13回 皮肉が通じる人になろう!

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欧米人はジョークや不満の表現に皮肉を使うことが多いので、皮肉を理解することは英語圏の人と良い関係性を築くための鍵になります。でも、皮肉がどのように使われるかを理解しないと誤解を招くだけでなく、孤立してしまうこともあります。
ネイティブスピーカーがなぜ、どんな時に皮肉を言うのかをご紹介します。

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第12回 議論を巻き起こせ、会議での質問方法

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日本人だけの会議やプレゼンは、メインスピーカー以外の参加者がほとんど発言しないことも多いと思います。一方、グローバル会議やプレゼンでは、聞き手の積極的な発言を求められる場面があります。英語で質問やコメントをするタイミング、英語で認識合わせするコツをご紹介します。

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第11回 ニュースを英語で読む理由

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世界で起こっていることをいち早く把握することは、ビジネスで成功するだけでなく、危機管理上においても重要です。それを実現するためには、オリジナルのニュースソース、つまり英語のニュースをチェックする必要があります。今回は英語ニュースを読むときに大事なコツをご紹介します。

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第10回 手早く、効果的な英文メール

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多くの人は、一日の仕事の多くをメールに費やしています。英語ではメールのルールが少し違うことはご存知と思いますが、具体的にどのようなことに注意すべきなのでしょうか。
英文メールのマナーについて学び、簡単でシンプルなテクニックを使って時間を節約しましょう。

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第9回 暗記しない勉強法

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英単語を覚えようと、何時間も単語帳と睨めっこしているあなた。覚えた単語を使いこなす自信は、ありますか?その単語を使う機会は、どのくらいありましたか?
今回は言語科学に基づく勉強法とポリグロット(複数言語を話す人)のアドバイスで、コミュニケーション能力を飛躍的に向上させるコツをご紹介します。

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第8回 英語のプレゼンで注目を引く方法

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日本人は、なぜ英語でのプレゼンに苦労するのでしょうか?
その原因は意外にも、あなたの英語力ではなく、日本語と英語のプレゼンスタイルの違いが大きな要因となっています。
英語でのプレゼンで心がけるべきこと、どんな聴講者(リスナー)にも良い印象を与える方法をご紹介します。

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第7回 あなたの英語が不自然な理由

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言語は文化に深く根ざす木のようなものです。
枝先の言葉(ことのは)から根本に向かって辿ると、土の中には根が張り巡らされています。葉先の緑が土の豊かさを象徴しているように、文化も言葉によって形成されています。
今回は英語文化の理解を深め、ネイティブのように話す英語力を身に着けるコツをご紹介します。

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第6回 言葉の精度が失敗の原因

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今回は正確さにまつわる英語の間違いを例に、間違いを避けるための簡単な方法をご紹介します。

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第5回 トラブルシューティングに使える英語表現

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今回はオフィスでの仕事中に多くの人が経験するシステムトラブルを例にとり、海外事業所の現地スタッフと連携して対処しなければならなくなったときに、便利な英語表現をご紹介します。

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第4回 途切れる会話に終止符を

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「説明すること」は日々の仕事のなかで、多くの割合を占めています。このことは、ビジネスの現場に身を置く読者の皆さまにとって、既知の事実でしょう。分かりやすく簡潔に説明することは難しく、ましてや英語で説明するなどお手上げと思う読者も多いことと思います。

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第3回 見えない言葉

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日本人と長く過ごすうちに、彼らが英語に対して「英語はこうあるべきだ」と、漠然としたイメージを持っていることに気がつきました。なかでも、英会話ではストレートに意見を伝えなければならないというイメージが、特に強いようです。

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第2回 定型文から脱却した先にあるもの

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学生時代に学んだ英語の「型」がいまいち役に立たない。
教科書に出てきた会話のように話しが進まない…。
実生活で、こう感じた人は少なくないのではないでしょうか?
それは、無意識のうちに慣れ親しんだ「型」にはまった回答を期待しているからに、ほかなりません。
今回は「型」にはまらず、スムーズな日常会話が実現する英語のフレーズをご紹介します。

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第1回 世界に伝わらない独自言語の「和製英語」

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初めまして!日本が大好きなジャックです!
私は、アメリカ合衆国のボストンで生まれ育ちました。小学生の頃から日本文化や日本語に興味を持ち、日本語学校に通って学んでいるうちに、とうとう日本の大学に留学、そして今では日本で仕事を見つけて暮らしています。

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執筆者(原案企画)

Mr.Jack Xavier Mckinnon(ジャック・ザビエル・マッキノン氏)

  • 1987年生まれ、アメリカ・ボストン出身
  • 小学校時代から日本語の勉強を始める
  • 2013年 城西国際大学大学院人文科学研究科国際アドミニストレーション修士課程修了後、日本企業(翻訳関連企業)に勤務
  • 2017年、フランス(Universite Sorbonne Nouvelle Paris)に留学
  • 2019年に再来日、語学学校講師を経て、現在は日本留学中に得た知見と語学力を活かして、日系コンサルティング会社に勤務し情報収集・分析に従事する傍ら、ウェブライターとしても活動するなど、多彩な一面を持つ。
  • 日本語能力認定N1取得

共同執筆者(日本語構成、企画支援)

山本直也氏

  • 1991年兵庫県生まれ
  • 1997年より父親の仕事の関係で、米国・テキサス州およびカナダ・トロントで通算約8年を過ごす。
  • 日本に帰国後、同志社大学文学部に入学。在学中に1年間、英国(ロンドン)に留学。留学終了後は、国内外の学術論文の英訳・和訳業務を経験
  • 大学卒業後、執筆者(マッキノン氏)と同じ翻訳関連会社で外国人翻訳者のマネージメント業務を経て、現在はデータ分析会社にて開発業務に携わる。

* コラムは筆者の個人的見解であり、日立システムズの公式見解を示すものではありません。

 

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