所有ライセンス情報については、所定のCSVファイル形式で一括インポートが可能です。ただし割り当て情報のインポートについては、標準ではサポートしておりません。
社員情報などを取り込むことは可能ですが、「License Guard」用のフォーマットに変換する必要があります。
Systems Management Server、JP1/NETM/DM、QND、いずれもCSV連携となります。
他社製品との連携が可能です。
「License Guard」と連携可能な製品に関しては、「1.標準対応製品」をご覧ください。
また、連携標準対応でない製品に関しては、「2.インベントリ連携における必須項目」をご覧ください。
ソフトウェアの保有情報については、お客さまにて「License Guard」のCSVファイルフォーマットに変換していただくことで、一括でインポートすることが可能です。
SQL Server の機能として、テーブルの参照は可能ですが、他システムと連携する場合、内容によりカスタマイズが発生します。
一部の部門から「License Guard」を導入することで対応可能です。最低100ライセンスからのご提供となっています。
また、QNDの出力オプションで、グループフィルタ機能を使うことで、一部のPCのインベントリのみを出力することも可能です。
QNDで収集した任意インベントリ情報を取り込むことが可能です。
最初に、QNDの項目名と「License Guard」の項目名との対応関係を設定しておけば、それ以降は「License Guard」標準添付の連携ツールを実行すると、QNDで収集した任意インベントリ情報は自動的に「License Guard」に取り込まれます。
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