2010年4月に対応いたしました。
管理コンソールでサービス停止中設定をすることができます。その際、管理者1名のみ操作可能とすることができます。
1名だけ登録する仕様となっています。
移行は可能です。Microsoft® SQL Server 2005 Express(無償版)から、上位版へのアップグレードが可能です。しかし、Microsoft® SQL Server 2005 Express Editionを上位Editionへアップグレードする際には、名前付きインスタンスでの構築(導入)が必須となります。
「License Guard」本体だけの導入であれば、Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)にも対応しております。
管理対象PCが2000台までであれば、Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)をお勧めしますが、 Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)の使用許諾書と制限事項をご確認の上、ご使用ください。
「License Guard」は、IIS/SQLServerを使用します。IISについては、パラメーター設定(チューニング)を行いますので、他のシステム(機能)でIISを使用している場合、同居は推奨いたしません。
また、他のシステム(機能)でSQLServerを使用している場合は、インスタンスを分ける必要がありますので、サーバーリソースを含め、複数インスタンスが稼動可能なサーバースペックを選択する必要があります。
シングルサインオンの定義により、対応可否は変わります。「License Guard」では、次の認証方法について標準対応しています。
たとえば、Microsoft社ActiveDirectory環境下にあり、License Guardのログイン画面についてシングルサインオン(ログイン名・パスワード入力無し)認証を実現したい場合には、2.の統合Windows認証の選択をお勧めします。
2013年6月発売予定のメジャーバージョンアップ版にて対応予定です。
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