ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

その他:FAQ その他よくいただくご質問をご紹介します。

その他のご質問

Question:質問

1. 64ビットCPUのPCでも稼働しますか?

Answer:回答

2010年4月に対応いたしました。

Question:質問

2. 「License Guard」を日時指定で停止することはできますか?たとえば棚卸で新規登録・廃棄・移管状況を確定させて確認したいためです。

Answer:回答

管理コンソールでサービス停止中設定をすることができます。その際、管理者1名のみ操作可能とすることができます。

Question:質問

3. 「License Guard」をサービス停止中にした場合、ログインできるユーザーIDを登録しますが、複数IDを 登録することはできますか?

Answer:回答

1名だけ登録する仕様となっています。

Question:質問

4. Microsoft® SQL Server 2005 Express(無償版)から、製品版への移行はできますか?

Answer:回答

移行は可能です。Microsoft® SQL Server 2005 Express(無償版)から、上位版へのアップグレードが可能です。しかし、Microsoft® SQL Server 2005 Express Editionを上位Editionへアップグレードする際には、名前付きインスタンスでの構築(導入)が必須となります。

Question:質問

5. 「License Guard」導入のための前提条件としてSQLサーバが必要とありますが、Microsoft® SQL Server 2005 Express Edition(無償版)でも対応していますか?

Answer:回答

「License Guard」本体だけの導入であれば、Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)にも対応しております。
管理対象PCが2000台までであれば、Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)をお勧めしますが、 Microsoft® SQL Server 2005 ExpressEdition(無償版)の使用許諾書と制限事項をご確認の上、ご使用ください。

Question:質問

6. 「License Guard」を他システム用のサーバーに導入を考えています。その際、組み合わせとして競合してはいけない、または特に望ましくない機能はありますか?
また、「CPU使用率やメモリ使用率が~%を超えている場合は避けた方が良い」などの目安があれば教えてください。

Answer:回答

「License Guard」は、IIS/SQLServerを使用します。IISについては、パラメーター設定(チューニング)を行いますので、他のシステム(機能)でIISを使用している場合、同居は推奨いたしません。
また、他のシステム(機能)でSQLServerを使用している場合は、インスタンスを分ける必要がありますので、サーバーリソースを含め、複数インスタンスが稼動可能なサーバースペックを選択する必要があります。

Question:質問

7. 「License Guard」は、シングルサインオンに対応していますか?どのような認証方法がありますか?

Answer:回答

シングルサインオンの定義により、対応可否は変わります。「License Guard」では、次の認証方法について標準対応しています。

  1. 「License Guard」独自の認証(SQL Serverアカウント)
  2. 統合Windows認証
  3. LDAP認証
  4. ActiveDirectory認証

たとえば、Microsoft社ActiveDirectory環境下にあり、License Guardのログイン画面についてシングルサインオン(ログイン名・パスワード入力無し)認証を実現したい場合には、2.の統合Windows認証の選択をお勧めします。

Question:質問

8. 『Internet Explorer 9』への対応予定時期は?

Answer:回答

2013年6月発売予定のメジャーバージョンアップ版にて対応予定です。

Question:質問

9. バージョンアップ処理におけるチェック時に、文字数の制限を超えている旨(128バイト以上の文字数がある)の警告が表示されます。

Answer:回答

■対象箇所
dbo_IMS_SoftwareFileテーブル
FileDescription列
■原因
Ver4.6系の時点では上記対象箇所のサイズ制限がvarchar(256)であったところ、のFileのVer5.1からnvarchar(128)に変更したことにより発生。
(本仕様に関しましては、DBのUnicode対応のためにサイズ制限が変更されました)
■本件の影響
「FileDescription」の情報はDB内部のみで持っている値です。よって、画面に表示されないため、ユーザが閲覧できる情報ではなく、LGの機能、及びユーザへの影響はありません。
■結論
仕様通りであり、本件の警告が表示された際は「FileDescription」値の文字切れは発生しますが、LGの機能、及びユーザへの影響は無いため、警告をスキップして、セットアップ作業を継続することを推奨致します。

IT資産管理・ライセンス管理 License Guardをご検討のお客さまはこちら

  • お問い合わせ

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。