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管理可能なライセンス形態 License Guardの管理可能なライセンス形態ついてご紹介します。

詳細な機能や仕様について
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アップグレードやセカンドライセンスなど、複雑で管理が困難なライセンス形態でも、
License Guardなら対応可能です。

ライセンス形態別 対応一覧表

ライセンス形態ごとの管理方法の詳細については、次の表のライセンス形態名をクリックしてご覧ください。
なお、表の「License Guard対応度」欄の内訳(所有管理・割当管理・過不足管理)の意味は次の通りです。

所有管理:
所有ライセンス情報の登録や移管、廃棄、並びに一覧表示について管理する機能。
割当管理:
所有ライセンスと、そのライセンスを使用するマシンやユーザーとを関連付けて登録する機能。
過不足管理:
ライセンスの所有数と使用数とを比較し、過不足数を集計する機能。

○:管理対象 -:管理対象外

ライセンス形態別 対応一覧表
分類 ライセンス形態 説明 License Guard
対応度
所有
管理
割当
管理
過不足
管理
1つのライセンスで1台のマシンへのインストールを許可するライセンス。
マシン固定ライセンスに付属されることのある権利 所有ライセンスの下位バージョンインストールを許可するライセンス。
同一マシンへの下位バージョンインストールを許可するライセンス。
正規ライセンスとは別に、正規ライセンスの利用者のみが使用できる、使用条件がごく限られているライセンス。
(例:2台目の携帯用マシンでの使用権)
マシン購入時に付属しているライセンス。
1つのライセンスで特定の1ユーザーによる利用を許可するライセンス。
サーバーソフトウェアが稼働するサーバーのCPU数だけライセンスが必要。
サーバーライセンス サーバーソフトウェアが稼働するサーバーの台数だけライセンスが必要。
デバイスCAL サーバーソフトウェアに接続するクライアントマシンの台数だけライセンスが必要。
ユーザーCAL サーバーソフトウェアを利用するユーザー数だけライセンスが必要。
ソフトウェアが監視対象とするマシンの台数だけライセンスが必要。
ソフトウェアを利用する建物の数だけライセンスが必要。
下位バージョンのライセンスを所有していることを前提として購入できるソフトウェア。
特定の期間だけ使用が許可されているライセンス。
(例:借用ソフトウェア、トライアル版ソフトウェアなど)
期間中であれば最新バージョンを使用可能な契約形態。
(例:Microsoft社 SELECT SAなど)
ユーザーが複数のライセンス形態の中から1つを選択して利用するライセンス。
(例:マシン固定ライセンスかユーザー固定ライセンスかをユーザーが選択する形態)
ライセンス価格が、実際に必要なライセンス数に関係なく、企業の全保有マシン数や全社員数により価格が決定する契約形態。
(例:Microsoft社 Enterprise Agreement等)
*1
CAL : クライアントアクセスライセンス
【注意事項】
ここに掲載しているライセンス契約内容は実際の内容と異なる場合がございます。お客さまがライセンスを不正使用した場合の事故に対して、当社では責任を負いかねます。お客さまがご購入した製品をご使用になる前には、必ずライセンス契約内容をご確認いただきますようお願いいたします。

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