監視対象マシン数ライセンスの管理方法 License Guardでの監視対象マシン数ライセンスの管理方法ついて
ご紹介します。

ライセンスの購入・所有ライセンス登録

監視対象マシン数ライセンスは、“割当なしライセンス”として登録します。製品を登録すると、所有ソフトウェア定義一覧では、“割当なしライセンス”のため、「割当先詳細」は空欄になります。

【所有ソフトウェア一覧】

また、「License Guard」では、過不足管理一覧を使用してライセンスを管理します。監視対象マシン数ライセンス製品を登録すると、「所有数」は1になります。

【過不足管理一覧】

製品のライセンスを該当マシンに割り当て

監視対象マシン数ライセンスは、「割当なしライセンス」であるため、ライセンスを割り当てる必要がありません。ただし、お客さま自身で監視対象マシン数が所持しているライセンス数を超えていないということを確認する必要があります。（「License Guard」では管理対象外であるためです。）

マシンの移管・廃棄に伴うライセンス管理

監視対象マシン数ライセンスは、「割当なしライセンス」であるため、ライセンスを割り当てているわけではありません。そのため、製品をインストールしたマシンが移管・廃棄された場合でも、「License Guard」上でのライセンス管理作業は必要ありません。ただし、ライセンスの所有部署が変更された場合には、ライセンスの移管作業が必要になります。