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IT資産管理・ライセンス管理システム
IT資産管理の重要ポイントであるソフトウェア管理はもちろん、平時のぜい弱性管理による
セキュリティインシデント発生時の早期操業再開、お客さまの事業継続を支援します。
IT資産管理・ライセンス管理システム
「License Guard(ライセンスガード)」は、PCやソフトウェア情報の把握を可能にし、全社的な資産管理を実現するシステムです。IT資産の保有状況に加え、ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握できます。そのため、 セキュリティのぜい弱性把握を支援するシステムとして、これまで中堅から大規模企業に導入され、法令順守や情報漏えい対策などに役立てられています。
そのお悩みをLicense Guardが解決します!
ぜい弱性情報を正確かつ
効率的に把握
IT資産の保有状況に加え、ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握できます。
さらに、クラウド版「License Guard」については、社内ネットワークとは別のクラウド基盤上で稼働するため、セキュリティインシデント発生時にも、ウイルスの影響を受けずに影響範囲分析などが可能です。
ライセンス使用状況を
「見える化」
全社や各部署単位でライセンスの過不足数、不正使用の可能性のあるインストール数を可視化。アップグレード、ダウングレード、セカンドライセンスなどの複雑なライセンス形態にも対応しています。
ライセンス使用状況の正確なレポートを作成できるため、監査などに備えることができます。また、ライセンスの使用数を見直せるため、遊休ライセンスの有効活用や、ボリュームライセンスなどのライセンスコストの削減も可能にします。
手間をかけずにかんたん運用
License GuardへはWebブラウザでアクセスできるため、専用のビューアは不要。
また、オプションのインベントリ自動収集機能(LG-ICS)を導入することで、PC利用者側のPCやサーバーのインベントリ情報を収集できます。管理者、PC利用者共に手間をかけずにライセンス管理できます。
さらに、クラウド版「License Guard」は、クラウド基盤(Microsoft Azure)に、24時間365日の有人監視運用、セキュリティ、バックアップ、VPN回線などをパックにして提供します。
License Guardの特長的な機能をご紹介します。
サポート終了ソフト、Windows設定項目、
禁止ソフトの監査
PCヘルスチェックと連携し、事前に設定したセキュリティ監査項目より、ソフトウェアインストール状況がNGであるマシンの状態をレポート化し、部署ごとにNG/是正状況を把握することができます.
ソフトウェア辞書(約款辞書)
を使った管理
10,000種類以上のソフトウェア約款に対応。契約情報と利用実態をひも付けて管理できます。アップグレード、ダウングレード、セカンドライセンスなど複雑で管理が難しいライセンス形態も、過不足数を集計できます。
他社のIT資産管理ツールとの連携
すでにIT資産管理ツールを導入されている方も大丈夫。License Guardは他社製のIT資産管理ツールとの連携も柔軟に行えます。お使いのツールはそのままにライセンス管理を始められます。
グローバル対応で海外拠点の管理も
海外拠点にあるPC上のソフトウェアライセンスも管理できます(管理サーバーは日本国内に設置が必要です)。
License Guard以外にもIT資産・ライセンスの管理、ぜい弱性の管理を支援する
ソリューションを提供しています。
端末ライフサイクル
マネジメントサービス
端末の導入から利用終了までの運用をトータルサポートすることで、アタックサーフェースになり得る、リスクの高い端末の正確な把握と適切な管理を支援します。
セキュリティ
ソリューション
日立システムズは、お客さまが利用するIoT(情報・モノ)を総合的に管理して、強固なセキュリティを実現します。
おてがるCloud
スターターパック
クラウドの構築から運用・セキュリティまでパックになった、すぐ活用できる安心のクラウド基盤サービスです。
「License Guard」は、多種多様なソフトウェアを導入されている情報サービス業や製造業などを中心に、流通業、金融業などの各種一般企業はもちろん、公共機関や教育機関などにも数多くの導入実績があり、業種・業態を問わずさまざまなお客さまにご利用いただいています。
デモ版や試供品は提供していますか?
登録できるPCの制限はありますが、製品版と同じ機能のお試し版を提供しています。
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他社製品でもライセンス管理機能をサポートしていますが、違いは何ですか?
なぜ、ここまで正確なライセンス過不足管理が必要なのですか?
たとえば、次のようなケースにおいて正確なライセンス過不足集計が要求されるためです。
【組織幹部にライセンス過不足状況を報告するとき】
所有ライセンスを最大限活用し、少しでも不正使用数が少ない状態で報告したいと思うものです。
こんなとき、部署間の過不足相殺、ダウングレード相殺などの、未使用ライセンスを無駄なく使った場合の不足数算出の機能が求められます。
【情管部門が現場にライセンス是正依頼を行うとき】
ライセンス過不足数の精度が低いと、現場から「ダウングレードで使用したりセカンドライセンスを利用しているから、実際の不足数はもっと少ないはずだ」と反論され、ライセンス是正が進まないことがあります。
【さまざまなライセンス形態の管理方法についての問い合わせ対応】
アップグレードやセカンドライセンス、ダウングレード使用など、さまざまなライセンス形態にシステムが対応していない場合、システムにどのように登録すればよいかの問い合わせが発生する場合があります。
そして、これらの運用ルールを作成することが必要になるかもしれません。
さらに、ライセンス過不足集計を出力する場合には、システムで出力したレポートをもとに、これらのライセンス形態を考慮して集計し直す作業も必要となり、運用工数が増大する可能性があります。
【システム導入時の問題】
社内の部署のなかには、Excel台帳にてアップグレードなど正確に管理している部署もある場合があります。
Excel台帳で管理しているライセンス形態にシステムが対応していない場合、システムの導入が円滑に進まないケースも考えられます。
ユーザー固定ライセンスや、同時使用ライセンスなど、さまざまなライセンス形態に対応できますか?
ユーザー固定ライセンスや同時使用ライセンスなどをはじめ、さまざまなライセンス形態に対応可能です。
詳しくはこちら
組織編成が行われた場合、どのような作業が必要ですか?部署管理者を一括で変更することはできますか?
下記作業を行うことにより、一括して所有資産と部署管理者の更新が可能です。
IT資産管理・ライセンス管理・ソフトウェアぜい弱性管理に向けて
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。