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ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確に把握
サイバー攻撃対策に向けたIT資産・ライセンス管理なら

IT資産管理の重要ポイントであるソフトウェア管理はもちろん、平時のぜい弱性管理による
セキュリティインシデント発生時の早期操業再開、お客さまの事業継続を支援します。

顧客満足度調査 2年連続No.1※2023年8月時点 「システム運用関連サービス(メーカー系)部門」での1位獲得は昨年に引き続き2年連続

日経コンピュータ顧客満足度調査2022-2023:ITコンサルティング/上流設計関連サービス(メーカー系)部門
日経コンピュータ顧客満足度調査2022-2023:システム運用関連サービス(メーカー系)部門

当社は、日経コンピュータ 2023年8月31日号 顧客満足度調査 2023-2024の「システム開発関連サービス(メーカー系)部門」と「システム運用関連サービス(メーカー系)部門」において1 位を獲得しました。

※サービス単体での受賞ではなく当社としてそれぞれ1位を獲得しております。

サイバー攻撃時の事業継続に貢献する「クラウド版License Guard」を提供開始

IT資産管理・ライセンス管理システム
License Guardとは

「License Guard(ライセンスガード)」は、PCやソフトウェア情報の把握を可能にし、全社的な資産管理を実現するシステムです。IT資産の保有状況に加え、ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握できます。そのため、 セキュリティのぜい弱性把握を支援するシステムとして、これまで中堅から大規模企業に導入され、法令順守や情報漏えい対策などに役立てられています。

こんな課題を解決します

ぜい弱性管理

  • 社内で利用されているインストールソフトウェアのぜい弱性対応状態を把握したい
  • ハイリスクのデバイスを把握したい(アタックサーフェスマネジメントを実施したい)
  • 各部署の管理者へPCの管理を任せたい

ソフトウェアライセンス管理

  • ソフトウェア購入数と利用数の過不足を使用許諾契約や約款に従い正確に把握したい
  • 遊休ライセンスを有効活用したい(契約の見直しなどでコストを適正化)
  • 手間をかけずにライセンス管理したい

そのお悩みをLicense Guardが解決します!

License Guardにできること

ぜい弱性情報を正確かつ
効率的に把握

IT資産の保有状況に加え、ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握できます。
さらに、クラウド版「License Guard」については、社内ネットワークとは別のクラウド基盤上で稼働するため、セキュリティインシデント発生時にも、ウイルスの影響を受けずに影響範囲分析などが可能です。

ぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握

ライセンス使用状況を
「見える化」

全社や各部署単位でライセンスの過不足数、不正使用の可能性のあるインストール数を可視化。アップグレード、ダウングレード、セカンドライセンスなどの複雑なライセンス形態にも対応しています。
ライセンス使用状況の正確なレポートを作成できるため、監査などに備えることができます。また、ライセンスの使用数を見直せるため、遊休ライセンスの有効活用や、ボリュームライセンスなどのライセンスコストの削減も可能にします。

ライセンス使用状況を「見える化」

手間をかけずにかんたん運用

License GuardへはWebブラウザでアクセスできるため、専用のビューアは不要。
また、オプションのインベントリ自動収集機能(LG-ICS)を導入することで、PC利用者側のPCやサーバーのインベントリ情報を収集できます。管理者、PC利用者共に手間をかけずにライセンス管理できます。
さらに、クラウド版「License Guard」は、クラウド基盤(Microsoft Azure)に、24時間365日の有人監視運用、セキュリティ、バックアップ、VPN回線などをパックにして提供します。

手間をかけずにかんたん運用

License Guardの機能

License Guardの特長的な機能をご紹介します。

その他の便利な機能

関連ソリューション

License Guard以外にもIT資産・ライセンスの管理、ぜい弱性の管理を支援する
ソリューションを提供しています。

セキュリティ対策に関連する
ソリューション

サーバー製品の
ライセンス管理・ぜい弱性管理
ソリューション

FAQ

  • デモ版や試供品は提供していますか?

    登録できるPCの制限はありますが、製品版と同じ機能のお試し版を提供しています。
    お申し込みはこちら

  • 他社製品でもライセンス管理機能をサポートしていますが、違いは何ですか?

    1. アップグレードライセンスやセカンドライセンスなど、さまざまな契約形態にも対応した正確なライセンスの過不足集計が可能です。
      詳しくはこちら
    2. 部署間でのライセンスの移管分や貸し借りなどを相殺した、会社全体でのトータルのライセンス過不足集計が可能です。
      詳しくはこちら
  • なぜ、ここまで正確なライセンス過不足管理が必要なのですか?

    たとえば、次のようなケースにおいて正確なライセンス過不足集計が要求されるためです。

    【組織幹部にライセンス過不足状況を報告するとき】
    所有ライセンスを最大限活用し、少しでも不正使用数が少ない状態で報告したいと思うものです。
    こんなとき、部署間の過不足相殺、ダウングレード相殺などの、未使用ライセンスを無駄なく使った場合の不足数算出の機能が求められます。

    【情管部門が現場にライセンス是正依頼を行うとき】
    ライセンス過不足数の精度が低いと、現場から「ダウングレードで使用したりセカンドライセンスを利用しているから、実際の不足数はもっと少ないはずだ」と反論され、ライセンス是正が進まないことがあります。

    【さまざまなライセンス形態の管理方法についての問い合わせ対応】
    アップグレードやセカンドライセンス、ダウングレード使用など、さまざまなライセンス形態にシステムが対応していない場合、システムにどのように登録すればよいかの問い合わせが発生する場合があります。
    そして、これらの運用ルールを作成することが必要になるかもしれません。
    さらに、ライセンス過不足集計を出力する場合には、システムで出力したレポートをもとに、これらのライセンス形態を考慮して集計し直す作業も必要となり、運用工数が増大する可能性があります。

    【システム導入時の問題】
    社内の部署のなかには、Excel台帳にてアップグレードなど正確に管理している部署もある場合があります。
    Excel台帳で管理しているライセンス形態にシステムが対応していない場合、システムの導入が円滑に進まないケースも考えられます。

  • ユーザー固定ライセンスや、同時使用ライセンスなど、さまざまなライセンス形態に対応できますか?

    ユーザー固定ライセンスや同時使用ライセンスなどをはじめ、さまざまなライセンス形態に対応可能です。
    詳しくはこちら

  • 組織編成が行われた場合、どのような作業が必要ですか?部署管理者を一括で変更することはできますか?

    下記作業を行うことにより、一括して所有資産と部署管理者の更新が可能です。

    1. 変更前部署と変更後部署の情報を設定したCSVファイルを作成し、「License Guard」のDBに反映させます。
    2. 所有資産(PC、ソフトウェア、周辺機器)の一括移管処理を実行します。
    3. 所有資産の移管と検収、部署管理者の更新が行なわれたことを確認します。

IT資産管理・ライセンス管理・ソフトウェアぜい弱性管理に向けて
License Guardをご検討のお客さまはこちら

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。