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もっと知りたいLicense Guardの便利な機能
インベントリ自動収集
License Guardの便利な機能についてご紹介します。

インベントリ自動収集機能(オプション)で、最新情報を確実に入手できます

オプションのインベントリ自動収集機能(LG-ICS)を導入することにより、PC利用者側の個別操作なしに、PCやサーバーのインベントリ情報を収集(*)できるため、管理者は常に最新の情報を確実に入手し、状況の管理・分析に反映できます。

*
WindowsのPC、サーバーが対象となります。

インベントリ自動収集機能(LG-ICS)のイメージ図

LG-ICS

「LG-ICS」は、サーバー側へのインベントリ更新機能と、クライアント側のインベントリ収集機能LGAgentで構成されています。

インベントリ自動収集機能(LG-ICS)の特長

自動アップグレード
PC利用者の操作応答無しでの「License Guard」のAgentをアップグレードします。
サーバーリプレース時のクライアントPCの設定を自動化
サーバ変更情報(マシン名、変更予定日時など)をサーバ側で設定することで、「License Guard」のAgentは変更予定日時から変更後のサーバにアクセスを開始します。
送信タイミング分散機能によるサーバーへのアクセス集中を回避
差分インベントリ送信機能によるネットワーク負荷の軽減
インターバル収集機能によるクライアントPC負荷を軽減
収集と停止を交互に繰り返しながらインベントリを収集することで、CPU負荷を軽減。停止時間(ミリ秒)はサーバ側にて設定可能。

インベントリ自動収集機能(LG-ICS)の詳細

インベントリ自動収集機能(LG-ICS)の詳細
自動アップグレード タイミング:「License Guard」のAgentが収集を開始する前。
インベントリ収集 管理者が設定した間隔(単位:日)にてインベントリを収集。
1度に収集する項目数と1項目収集した後の停止時間(ミリ秒)をサーバー側で設定可能。
インベントリ収集開始日時の自動スケジューリング 「License Guard」のAgentのインストール完了後に最初の収集を開始。収集完了後、次回収集開始時刻を算出し、それまで待機。次回収集開始時刻にPCが非稼動の場合は、次のPCの起動時刻に収集を開始。
ユーザーインベントリ登録 ユーザーインベントリ(PC所有部署や利用者など)を登録するための機能。Windowsのスタートメニューから実行。
「License Guard」のAgent導入/収集状況の表示 「License Guard」の既存機能である「所有マシン管理」画面の表示項目である、「License Guard」のAgentバージョンとインベントリ収集日付により、「License Guard」のAgentのバージョンやインベントリ収集日付による一覧表示、並び替え、検索が可能。

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