オプションのインベントリ自動収集機能(LG-ICS)を導入することにより、PC利用者側の個別操作なしに、PCやサーバーのインベントリ情報を収集(*)できるため、管理者は常に最新の情報を確実に入手し、状況の管理・分析に反映できます。
「LG-ICS」は、サーバー側へのインベントリ更新機能と、クライアント側のインベントリ収集機能LGAgentで構成されています。
自動アップグレード | タイミング:「License Guard」のAgentが収集を開始する前。 |
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インベントリ収集 | 管理者が設定した間隔(単位:日)にてインベントリを収集。 |
1度に収集する項目数と1項目収集した後の停止時間(ミリ秒)をサーバー側で設定可能。 | |
インベントリ収集開始日時の自動スケジューリング | 「License Guard」のAgentのインストール完了後に最初の収集を開始。収集完了後、次回収集開始時刻を算出し、それまで待機。次回収集開始時刻にPCが非稼動の場合は、次のPCの起動時刻に収集を開始。 |
ユーザーインベントリ登録 | ユーザーインベントリ(PC所有部署や利用者など)を登録するための機能。Windowsのスタートメニューから実行。 |
「License Guard」のAgent導入/収集状況の表示 | 「License Guard」の既存機能である「所有マシン管理」画面の表示項目である、「License Guard」のAgentバージョンとインベントリ収集日付により、「License Guard」のAgentのバージョンやインベントリ収集日付による一覧表示、並び替え、検索が可能。 |
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