ソフトウェアの資産を正確に管理していないと、不正コピーの法的リスクや、無許可のソフトウェアによる情報漏洩、ウイルス感染など、さまざまなリスクが発生してしまいます。また、近年では内部統制におけるIT統制への対応も企業に強く求められ、増え続けるソフトウェア資産をいかに適切に管理するかが重要になってきています。
「License Guard」は、ソフトウェアライセンスの契約情報を辞書DBとして保持することにより、ライセンス管理作業の効率化を実現する、ソフトウェア資産管理システムです。さらに、他社製のIT資産管理システムで収集したインベントリ情報を取り込むことができるため、お使いのツールはそのままに、ライセンス管理機能を強化することができます。
まずはじめにキャビネットや引き出しに格納されているソフトウェアを集めることから始めます。
集めたあとソフトウェアの台帳を作成するのですが…
次に、インベントリ収集ツールで自動収集を行います。また、収集したPC情報に利用者、部署、場所などの情報を登録します。
次に、ライセンス契約に従って購入数を算出し、ライセンス種類ごとにインストール数の集計、過不足数の計算を行います。
人事異動に伴い、PC資産台帳やソフト資産台帳の部署情報等を更新します。
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