端末の導入やテレワーク対応で複雑化する端末の運用。日立システムズが運用業務の効率化を実現
「端末ライフサイクルマネジメントサービス(LCM)」は、お客さまの複雑化する端末の運用業務を、調達から日常の運用・保守、廃棄に至るまでトータルでサポートするサービスです。これまで当社が提供してきた運用ノウハウをもとに、大量のパソコン、プリンター、モバイル端末などの煩雑な資産管理をライフサイクルにあわせ対応します。お客さまは、端末の運用業務をアウトソーシングすることで、煩わしい日常の業務から開放されます。
本サービスは、テレワークなどニューノーマルな端末利用の運用にも対応します。
お客さまの端末運用におけるお悩みや課題を、日立システムの経験とノウハウから生みだしたサービスで解決します。
高まるテレワークニーズに対応します
最新のOSバージョン対応に伴う技術支援を行ないます
端末運用コストを低減できます
お客さまの運用に合わせたサービスを提供します
テレワーク中でも、機器障害に伴う交換対応や増設対応等の申請ができます。
(ご自宅など、ご指定場所への機器配送・回収が可能です)
マスター設計に関わる技術支援や、機種変更、更新プログラムに伴うマスター再作成を支援します。
当社の運用実績を生かした端末LCM基盤を活用し、運用業務をサービス統括部門とLCMセンターへ集約化することで初期投資の抑制と運用コストを低減できます。
複雑化するクライアント関連業務の課題やご要望にあわせ、サービスを組み合わせてご利用いただけます。
フェーズ | サービスメニュー | サービス内容 |
---|---|---|
企画 | 端末設計 | Windows10の新機能、UI、セキュリティ設計から、展開・運用で使用するマスターイメージ作成の支援を行ないます |
運用設計 | 現行の運用業務を評価・分析し、適切な運用業務を支援します | |
導入 | 機器調達 | お客さまの要求仕様・希望価格に応じた機器を提案します |
端末更改 | 当社では、数多くのマルチベンダー環境での大規模展開の実績があり、これまでに培った多くのノウハウを駆使し、端末の展開と配備に対応します | |
運用準備 | お客さま機器の受入、資産台帳登録、運用引継ぎ、インフラ準備をします | |
運用 | 資産情報の管理 | ハードウェアや付属品などの資産情報、設置場所などを管理します |
機器の保管・管理 | 故障時の代替機などの予備品を保管・管理します | |
機器故障対応 | 予備機を代替機として発送、故障した機器を回収します | |
機器の増設・回収 | 利用者である従業員の増員、異動などに応じて迅速に機器を配備・回収します | |
キッティング | お客さま機器に対し、クローニング、個別設定をします | |
マスターイメージ作成 | 機種変更や機能更新プログラム(FU)に伴う、マスターイメージ再作成をします | |
アップデート | キッティング時に各種アップデートを実施します | |
オンサイト対応 | お客さま先へ当社作業員を出向させ、機器の設置/回収/移設/設定変更等をします | |
ヘルプデスク | 利用者からの問い合わせやトラブル発生の受付に対応します | |
製品ベンダー対応 | 故障した機器の修理を製品ベンダーへ依頼する作業の代行します | |
廃棄 | データ消去 | 機器のホワイトニングを実施します |
廃棄事務作業代行します | 産業廃棄手続き事務の代行 | |
(※産廃業者との契約と機器引渡しはお客さまにて実施していただきます) |
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。