License Guard バージョン 6 のオプション機能のご紹介 License Guard バージョン6の新機能についてご紹介します。

海外の端末も、らくらくインベントリ収集！

LG-ICS オプション + インターネット環境があれば、どこでも自動、安全、簡単にインベントリ収集が可能です。

海外の端末も、らくらくインベントリ収集︕

*1: 本オプションサービス専用のエージェントをインストールしていただきます。
*2: 本オプションご購入時、合わせて株式会社日立システムズエンジニアリングサービス社が提供する「グローバルセキュア転送 (GSDT) サービス」のご購入が必要です。
（製品サイト︓https://www.hitachi-systems-es.co.jp/service/platform/secret-sharing-solution/x-setter/）
ファイル転送仕様は「グローバルセキュア転送サービス」仕様に準じます。
*3: Virtual Private Network

社内ネットワークに接続していない端末のインベントリ収集は、外部メディアを使用したり手動登録したりと煩雑……
当サービスなら端末から直接インベントリ収集を自動でおこなうため、面倒な作業が必要ありません︕

オプションサービス導入による課題解決

License Guard と GSDT のインターネットインベントリ収集機能の動作を保障する OS は下記のとおりです。

No	CPU	OS^*1 (Windows)	Edition^*2	クライアント^*3	IOS (サーバ)
1	x64	10	Windows 10 Pro	●	×
2		Server 2012^*4	Standard/Datacenter/Essentials	●	●
3		Server 2012 R2^*4	Standard/Datacenter/Essentials	●	●
4		Server 2016	Standard/Datacenter/Essentials	●	●
5		Server 2019	Standard/Datacenter/Essentials	●	●

凡例	●：対応　　×：非対応

*1: 記載されていない OS およびエディションに関しては、動作保障の対象外です。
*2: 「 Itanium-based Systems」には未対応です。
*3: LGAgent およびスタンドアロンマシン情報登録( マシン情報収集ツール) が含まれます。
クライアント PC へインストール時、最低限必要なハードディスク空き容量は 4MB です。
*4: Windows Server 2008 以上の OS を Server Core インストールで利用されている場合は、未対応です。

Internet インベントリ収集オプション利用料（マシン1 台あたりの月額）		合計 350 円
内訳	・Internet インベントリ収集オプション	200 円
内訳	・GSDT 利用料	150 円

①: LGAgent インストーラでのバージョンアップについて、自動のバージョンアップはできません。バージョンアップを行う場合は、各クライアントマシンにて手動でバージョンアップを行う必要があります。
②: 初回版では、LGAgent 管理画面（タスク設定管理含む）機能を提供し、利用者からの申請によって、LG 登録情報とLGAgent を紐づけるインタフェースを提供します。従って、従来のLGAgent 機能であるユーザインベントリ登録メニューは非表示となります。
③: サーバ時刻同期機能がないため、定期時刻収集のタイミングを失う場合があります。その場合、手動でインベントリフォルダ内を削除し、定期インベントリ収集タイミングをクリアする必要があります。

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