販売管理機能について、実際の作業の流れに沿って詳しく解説します。
お客さまからいただいた注文を受注データとして登録し、受注残管理、出荷指示へつなげていきます。
お客さまからの注文を受け付け、受注データを登録します。ここでは、見積データを引用して受注データを作成することができます。
また、注文の予約受付を行いたい場合や、在庫の仮押さえを行いたい場合など、仮受注登録をすることで、予約数として在庫を管理することができます。仮受注を使用すると、出荷できない歯止めをかけた状態で、受注残管理を行うことができます。
受注したデータの中で、まだ、出荷・売上計上されていないデータを一覧表示します。出荷漏れの確認、納期遅延物件のチェック、お客さまから出荷状況、納期の問い合わせがあった場合の確認などに活用することができます。
受注処理が完了したら、次に出荷の手配の準備に入ります。
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