訪問介護システム

利用者を指定しても、ヘルパーを指定してもスケジュールを調整することができます。居宅支援経過と連動した対応記録や個別援助計画、業務日誌などの記録業務も充実しています。

こんなことでお悩みではありませんか？

急に派遣スケジュールが変更になることが多いので、シフト表とともに派遣スケジュールはExcelで管理していました。

ヘルパーのシフト管理機能により、空き状況がすばやく検索できるようになり、ヘルパーの割り当てが簡単に登録できるようになります。派遣スケジュールの管理が簡単・便利になります。

ヘルパーの給与計算に時間がかかっていました。

従来の簡単な時給計算だけでなく、複雑な給与計算にも柔軟に対応できますので、確認などに取られていた時間を大幅に短縮します。

ケアマネージャーとの情報連携をスムーズに行いたい。

サービスの予定・実績のデータ連動は今や当たり前。ケアマネージャーが作成した居宅サービス計画書の情報を活用して訪問介護計画書を簡単に作成することができます。また、居宅介護支援経過を参照できるので、日々変更となる利用者さんのニーズ、ケアマネージャーの方針をリアルタイムに把握することができます。

監査資料の作成に時間がかかっていました。

個別援助計画、対応記録票、業務日誌などの監査時に必要な資料をシステム側で準備していますので監査資料を容易に作成できます。

事業所ごとに請求システムを起動して請求業務、入金管理を行うのが非常に面倒です。

｢福祉の森｣では請求業務は一元化されます。いままで、事業所単位に複数回請求システムを起動していた業務が１回で完結できます。

利用者のスケジュール、ヘルパーのスケジュールを1つの画面で確認でき、実績登録も同じ画面でできますので、常に最新の利用者とヘルパーのスケジュールがマッチングしているか確認・把握することができます。

制度に準拠した単価設定、時給単価、1回につきの単価とサービスごとに設定が可能な柔軟性の高い給与単価マスタを実現しました。

居宅サービス計画書１、２の情報を個別援助計画書に取り込む機能や、居宅介護支援経過と対応記録（サービス事業者用の記録）の情報共有により、最新の情報を連携することが可能です。また、統合請求の標準対応により、複数事業所を経営されている大規模法人さまでも事務処理負担が軽減されます。