訪問看護業務で必要となる訪問看護記録や報告書を管理し、医療給付請求、介護給付請求の両方をサポートします。訪問看護ステーション向け(医療給付請求機能あり)訪問看護システムと医療機関向け(医療給付請求機能なし)訪問看護システムをご用意しています。
居宅介護支援事業者システムの居宅サービス計画書の内容を確認しながら、訪問看護計画をたてられますか?
訪問看護計画書の「看護・リハビリテーションの目標」を作成する際に、居宅支援事業者システムで居宅サービス計画書(1)(2)を作成し、「作成完了」とされていれば、参照することができます。
医療レセプトを作成できますか?
医療請求になる、難病や特別指示書の発行期間中は医療保険が登録されていれば、自動計算されます。特別な操作は必要なく、項目を入れるだけで、請求連携データ作成時に介護と医療の請求データを作成します。
※ 医療レセプトを請求するためには、訪問看護(ステーション)をご契約いただく必要があります。
利用者の医療、介護の加算情報、主治医、身体情報、病名情報を1つの画面で管理することができます。
訪問看護指示、特別訪問看護指示から点滴注射の情報を参照することができます。特別訪問看護指示情報が登録されている期間は、自動的に医療請求情報に振り分けを行ないます。
利用者情報、訪問看護指示、予定実績登録で登録された情報をもとに請求連携データ作成機能は自動的に医療給付請求情報、介護給付請求情報を振り分け作成します。
スマートフォン対応版「訪問看護システム」は持ち運びに便利なiPad/iPhone/iPod touchに対応しています。ご利用者宅に向かう途中、忘れないうちにバイタル情報や看護内容のチェック、利用者の状態の記録、実施したリハビリテーションの記録、その他(気づき事項)の記録が行えます。わざわざ記録用紙を持ち歩いて記録して、訪問看護ステーションに戻ってパソコンに入力しなくてもよくなります。訪問看護の巡回が終わればそのままご自宅に帰宅することができます。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。