持ち運びに便利なタブレット端末に対応しています。現場で画面にタッチしながら、看護介護記録やサービス内容の確認が行えます。電子化は、記録忘れの低減、記録の申し送りの簡略化、確認時間の効率化や記録用紙からの転記時間の省力化を促進します。
日課画面では、現在時刻以降の入所者のケアスケジュールが表示されますので、わかりやすくなっています。また、ひとめでケアの実施と未実施の区分が、確認できますので、サービス提供もれを低減します。
タブレットの画面をタッチして入力や項目の選択を行えますので操作が簡単です。また、体温、脈拍、呼吸、血圧などの数値は専用の入力画面を用意していますので簡単に入力できます。
食事摂取量などは、一括入力機能のご利用をおすすめします。
1.初期値を設定します。
2.食事の種類、量、飲み物の種類、量が同じであれば対象者を選択し、一括登録できます。
3.初期値と違いがあるところだけ修正します。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。