ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

公営企業会計システム|内部事務

画面デザインのリニューアルでさらに使いやすく

ADWORLD 公営企業会計システムは、日々発生する会計伝票の入力により、月次の監査資料から期末の精算表、決算書の作成まで一貫した会計処理を実現します。

特長

LGWAN回線を利用したクラウド型サービス

写真

お客さまのニーズやご要望に合わせて自庁内サーバー設置型とLGWAN回線を利用するクラウド型サービスからシステムの導入形態を選択できます。

短期間でのシステム導入とコストの削減

クラウド型サービスは導入時のコストや構築期間を軽減。なおかつハードウェアの対応年数に縛られず、最新のシステムをご利用いただけます。

サーバー運用業務の運用負荷を軽減

サーバーのセキュリティ対策や運用などの維持管理にかかる手間から解放され、管理コストを削減します。

堅ろう・高セキュリティなデータセンターで安全・安心の業務運用を実現

BCP対策として災害時の対策や遠隔バックアップとしてもクラウド型サービスは有効です。日立グループが強みとする仮想化技術、クラウド構築技術、データセンターを活用し、お客さまのデータをお守りします。

画面デザインをリニューアルし、さらに使いやすいシステムへ

従来の会計システムがもつ堅苦しいイメージを払拭し、長期にわたってご利用いただけるシステムをめざして、画面デザインをリニューアルしました。 業務処理の流れ・運用に沿ったインターフェイスにより、PCや会計に不慣れな方でも、迷わず確実な会計処理を行うことができます。初任者からベテランの職員さままで使い手の視点を重視し、使い心地を追求したシステムです。

画面

画面

もれなく確実な起票を行うための未払(未収)金消込機能

未払(未収)の伝票を画面で確認しながら支払(収入)伝票を起票することで、もれなく確実な起票を行うことができます。

伝票処理の進捗を一目で確認

関連伝票の履歴を表示することで、伝票の状況を速やかに確認でき、処理もれや処理滞留を防止できます。

ボタン一つで固定資産関連の伝票を自動作成

従来は、決算時に減価償却合計書や長期前受金収益化合計書から転記して、伝票を1枚づつ起票する作業が必要でしたが、固定資産管理システムと伝票管理機能を連携することにより、転記することなく、償却伝票や収益化伝票を自動で起票します。

水道、下水、病院などにおける、公営企業全般をトータルサポート

ADWORLD 公営企業会計システムは、全国の水道事業、下水道事業をはじめ、病院事業、交通事業、その他の公営企業において、150事業を超えるお客さまにご採用いただいている新地方公営企業会計制度に対応したシステムです。システムと公営企業会計業務に精通したスペシャリストがシステム導入から実際の運用段階までトータルにサポートしますので、安心してお任せください。
運用・保守については、全国約300のサポート拠点からお客さまのシステムの安定稼働を支援します。

導入事例

日立 自治体ソリューション ADWORLDを
ご検討のお客さまはこちら

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。