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株式会社 日立システムズ

お客さまとともに歩み・創る

AWSが認めたスペシャリスト 藤巻雄裕

日本でたった14名しか存在しない(2019年当時)AWSの「Japan APN Ambassadors」の一人に選ばれた藤巻雄裕。
当社のAWS事業をけん引するまでに至ったストーリーをご紹介します。

プロフィール

藤巻雄裕

コンタクトセンタ&BPOサービス事業部
ソリューションサポート本部 日立プロダクトサポート第一センタ
ITソリューション基盤サポートグループ 技師

2006年入社。ソフトウェアやクラウドサービスの品質保証業務を経験した後、クラウドSEを担当。流通業のお客さま対応を契機にAWS*1にのめりこみ、7つのAWS認定取得をはじめ、社内外で研修やコミュニティ運営などAWSに関する取り組みを実施。その実績が評価され、2019年度にはAWSの「Japan APN Ambassadors」*2の一人に選出された。現在、日立システムズを代表するAWSスペシャリストとして社内外で活躍する。

  • *1 AWSとはAmazon Web Serviceの略語でAmazon.comにより提供されているクラウドコンピューティングサービスのこと
  • *2「Japan APN Ambassadors」とは、AWS社が卓越した技術力と豊富な専門知識で情報発信を行い社内外に貢献している優れた技術者を選出するもので、日本でたった14名しか存在しない(2019年度当時)

「日立グループ全体のAWSビジネスを力強くけん引していきたい」

こう力強く話す藤巻。名実ともに日立システムズのクラウド事業を支える、優秀なスペシャリストの一人だ。だが彼は、元々はこのようなリーダーシップを発揮するタイプではなく、むしろ人前に出るのは苦手なタイプだった。そんな藤巻にとって、ターニングポイントとなったのが、ある大手流通業のお客さま向けプロジェクト。同プロジェクトは、オンプレミスの業務系システムをAWSへ全面移行する大プロジェクトで、複数の企業からエース級のエンジニアが多数投入された。クラウド構築についてもある程度経験を持っていた藤巻だったが、プロジェクトに参加しているエンジニアは、さまざまな分野のスペシャリストで、それぞれの担当業務をきっちりこなしていた。中でもプロジェクトの取りまとめをしていたSEのSさんの知識には舌を巻いた。「バリューを出せ。成果をアウトプットしろ」Sさんは何度もプロジェクトメンバーを、叱咤激励しながら優れた技術力とマネジメント力でプロジェクトをリードしていた。

藤巻は、「井の中の蛙だった」と自分のふがいなさを痛感した。それまで自社の担当業務では、技術に優れ、お客さまからも上司からも頼られる存在として活躍していた。担当業務に打ち込み、製品の知識に精通し、自信もあった。だが、このプロジェクトの中では、藤巻が信じてきた狭い技術だけでは通用しなかったのだ。

しかし、この時が藤巻の意識を変えた瞬間だった。藤巻は、自分がAWSについて「うわべだけ理解していた」ことに気づき、「AWSについてもっと深く理解したい。そして、お客さまの業務に関する知識も深めて自分の価値を高めたい」と強く思った。そこから仕事の合間やプライベートの時間にコツコツとAWSについて調べ、実際に手を動かして実践しながら、理解を深めて、AWSにのめりこんでいった。

忙しいプロジェクトの合間でスキルを磨くのは非常に困難であった。だが、負けず嫌いな性格の藤巻は「Sさんやほかのプロジェクトメンバーに負けたくない」と強い思いで自身を奮い立たせながら、日々スキルを磨いていった。そしてプロジェクトが終盤を迎える頃には、チームリーダーを任されるまでに成長。優れたAWSエンジニアの一人として、お客さまやほかのメンバーからも認められる存在となった。

その後も藤巻は地道な努力を続け、現在までにAWS認定を7つ取得し、社内向けのAWSエンジニア育成研修の講師を務めるまでになった。プライベートではAWSコミュニティの運営にも携わり、AWSに関する複数の書籍を執筆・刊行した。それらの取り組みがAWS社に認められ、2019年には日本でたった14名しか存在しない(当時)「Japan APN Ambassadors」の一人に選出されるまでに成長した。現在、名実ともに日立システムズを代表するAWSスぺシャリストとして活躍している。

「今後もさらにAWSに関する技術を磨き、日立システムズのAWS事業を引っ張るのはもちろん、日立グループ全体のAWSビジネスを力強くけん引していきたい」と、藤巻は語る。今後はグローバルの活動も視野に、彼のさらなる活躍に期待したい。

~藤巻のミッション~

社内クラウドスペシャリストたちの知見を集約する全社横断組織へ参加

日立システムズには、多様な業種におけるクラウド先進事例やノウハウ、設計ガイドラインなどを集約・活用するための全社横断組織「BCCoE(Business Cloud Center of Excellence)」がある。この「BCCoE」に、藤巻は、社内の優れたクラウド技術者の一人として知見を提供している。こうした技術者たちのナレッジと、標準体系化されたパッケージ型のクラウドソリューション「Gateway for Business Cloud」を生かし、お客さまの業務に適したクラウド環境の構築、運用、維持・運用、さらにはAIやIoT、コンテナなどの先進技術の活用を支援している。

お客さまのクラウド構築や社内の人材育成で知識と技術を発揮

AWSをはじめとした知識を生かし、日立グループのさまざまなお客さまのクラウド環境を支えている。また、今後グローバル案件に対応できる人財としてインドを拠点とするグループ企業へ赴任予定。

技術系ブログや書籍発行、社外イベントへの登壇などを通じて、公に情報を発信

藤巻は、「成果のアウトプット」を強く意識しており、AWSに関するナレッジを生かして、各種の講演会で登壇したり、技術系ブログQiitaやAWSのユーザーグループでも積極的に情報発信したりするなど、有志活動にも積極的だ。また、AWSに関する複数の書籍を執筆・刊行している。

発行書籍「子どもと育てるスマートスピーカー」
(技術の泉シリーズ(NextPublishing))
インプレスR&D出版/2018/7/13
著者のページ
*ペンネーム『長村ひろ』で出版
  • * 本内容は2020年6月時点の情報です。本コンテンツに記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。
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