日立システムズでは、合併前の2011年から継続的に東日本大震災の復興支援に貢献しています。
2013年7月に仙台市が東日本大震災からの復興に向けた自立的な財源確保施策の一環として実施した提案型ネーミングライツ(施設命名権)を取得し、「仙台市青年文化センター」の愛称を「日立システムズホール仙台」としました。
以降、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献するとともに、日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、復興を担う若い世代の人材育成を基軸とした文化面からの復興支援に取り組んでいます。
2023年8月、日立システムズホール仙台のネーミングライツを通して、10年以上の長きに渡り、仙台市の施設運営や地域に貢献した事業者として宮城県仙台市から「永年貢献ネーミングライツパートナー」として表彰されました。
「日立システムズホール仙台」ネーミングライツ継続取得 | 仙台市が東日本大震災の復興財源とする仙台市青年文化センターの施設命名権を2013年から取得。同年7月より、仙台市青年文化センターは「日立システムズホール仙台」としてスタート。日立システムズホール仙台を活用した文化面からの復興支援を継続推進 |
---|---|
日立システムズ「希望の響き」シリーズ | 日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、文化面からの復興支援を推進
|
tbcラジオ 東日本大震災特別番組「3.11みやぎホットラインスペシャル」放送協賛 | 東日本大震災から13年。いかに伝え続けていくかを考え、行動している人たちにスポットを当て、経験を未来に繋いでいくために何が必要かを考えるスペシャル番組。 |
クラシック初心者・中高生向けラジオ番組 「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供 | 宮城を中心としたAMラジオ局であるTBC東北放送で、2017年4月からクラシックに関わる初心者・中高生向けに音楽の新番組「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供を開始 |
「買って社会貢献!1DayShop」 石川県物産展の実施 |
「買って社会貢献!」は、商品の購入を通じて気軽に社会貢献活動に参加していただくことを目的に、フェアトレード製品や福祉作業所の商品、被災地の特産物等を販売・展示する社内販売会。2024年度は能登半島地震で深刻な影響を受けた石川県の物産展を本社にて開催 |
地域活性化事業の創生プロジェクト紹介と女川町物産展の開催 | 2022年4月から日立システムズの社員3名が女川町に移住し、地域活性化事業の創生プロジェクトを展開。女川町で生まれたソリューションのご紹介をするとともに、女川町の特産物販売や郷土料理の提供等、女川町の魅力を体感するイベントを開催 |
2023年~継続 | tbcラジオ 東日本大震災特別番組「3.11みやぎホットラインスペシャル」放送協賛 | 東日本大震災をいかに伝え続けていくかを考え、行動している人たちにスポットを当て、経験を未来に繋いでいくために何が必要かを考える3月11日放送のスペシャル番組。 |
---|---|---|
2023年 | 永年貢献ネーミングライツパートナー受彰 | 日立システムズホール仙台のネーミングライツを通じて長年にわたり仙台市の施設運営や地域に貢献した事業者として、仙台市から「永年貢献ネーミングライツパートナー」を受彰 |
2023年 | 女川町特産品販売会の開催 | 2022年4月から日立システムズの社員3名が女川町に移住し、地域活性化事業の創生プロジェクトを展開。女川町の特産物販売会を本社で開催 |
2019年 | 「買って社会貢献!1DayShop」~福島応援~」の実施 | 「買って社会貢献!」は、フェアトレード製品を扱う国際協力団体や福祉作業所など、さまざまな分野の団体をお招きして商品を販売・展示する社内販売会。商品の購入を通じて気軽に社会貢献活動に参加していただくことを目的として実施している。今回は、東日本大震災の被災地である福島物産展を本社で開催 |
2017年~継続 | クラシック初心者・中高生向けラジオ番組 「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供 | 宮城を中心としたAMラジオ局であるTBC東北放送で、2017年4月からクラシックに関わる初心者・中高生向けに音楽の新番組「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供を開始 |
2014年~継続 | 日立システムズ「希望の響き」シリーズ | 日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、文化面からの復興支援を推進 |
●こどもの夢ひろば“ボレロ”~つながる・集まる・羽ばたく~ |
||
●主催・主催相当イベント |
||
2014年 | 被災地復興を支援するため、NPOを招いての物品販売会を開催 | 2013年2月26日、9月19日に被災地支援をテーマにした物品販売会を開催。東日本大震災の被災地で生産された商品を取り扱っている団体をお招きし、手づくりのおいしい焼き菓子や心あたたまる手づくりの食品、雑貨などを販売 |
2014年 | 宮城県漁業協同組合より感謝状を授与 | 2014年2月13日、当社が東日本大震災の復興支援で実施した小型漁船寄贈に対して、宮城県漁業協同組合の菊地経営管理委員会会長から感謝状を授与。今回の感謝状授与を機に、現地を訪問し、5地区のうち3地区の利用状況を漁協担当者にヒアリング |
2013年~継続 | ネーミングライツの取得 文化面からの復興支援 |
仙台市が東日本大震災の復興財源とする仙台市青年文化センターの施設命名権を2013年より取得。同年7月より 仙台市青年文化センターは「日立システムズホール仙台」としてスタート。日立システムズホール仙台を活用した文化面からの復興支援を継続推進し、2023年8月永年貢献ネーミングライツパートナー受彰 |
2013年~2022年 | J-WAVE 震災復興支援ラジオ番組「Hitachi Systems HEART TO HEART」提供 | J-WAVEが開局25周年の節目である2013年に、震災からの復興に寄り添いながら「未来への希望」を「心から心へ伝える」被災地支援プロジェクトとして「HEART TO HEART」を開始 |
2013年 | 自律神経測定器を活用したクラウド型の「疲労・ストレス検診システム」を発売 | 株式会社疲労科学研究所と協業し、自律神経測定器を用いて自律神経の状態を客観的に測定するクラウド型の「疲労・ストレス検診システム」を発売 |
2013年 | 福島県郡山市に第2コンタクトセンターを開設 | 2013年10月15日に郡山第2コンタクトセンターを開設 |
2013年 | 宮城県石巻市雄勝湾のアマモ再生プロジェクトに参画 | 雄勝湾のアマモ再生活動を通して、真に健康な海を取り戻し、「町」の再生への一助となることを願い、本プロジェクトに当社も参加。本プロジェクトを通して、アマモ場の復活による豊かな海の再生をめざし、持続可能な漁業の発展に貢献 |
2013年 | 東北3県の中小規模企業にクラウドサービスの無償提供キャンペーンを開始 東北の中小規模企業の復興と事業継続対策を支援 |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会、中小企業支援SaaS利用促進コンソーシアムとともに、東北3県(福島県、宮城県、岩手県)の中小規模企業の復興と事業継続対策を支援するため、3県の企業にクラウドサービスを6カ月間、無償提供するキャンペーンを開始 |
2012~2015年 | 宮城県石巻市雄勝湾の海底清掃を実施 | 神奈川県のボランティア団体「海をつくる会」や「雄勝湾漁協を支援する会」などと協働して宮城県石巻市雄勝湾の海底清掃を実施 |
2012~2013年 | 「被災地復興のための新規ビジネスを考える」CSRワークショップを開催 | 従業員に対する本業を通じた社会貢献の意識づけ・実践を支援することを目的に、東北支社でCSRワークショップを開催。防災・減災ITソリューションや安心・安全な暮らしを支えるITソリューション、東北の産業を活性化させるITソリューションの各テーマについてグループワークを実施し、簡易のビジネスプランを作成 |
2012年 | 「LIGHT UP NIPPON おがつ花火まつり」に協賛 | 2012年8月11日、被災地を中心に東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の太平洋沿岸で追悼と復興の祈りを込めた花火を同時に打ち上げる「LIGHT UP NIPPON おがつ花火まつり」に協賛。昼間は雄勝町の元役場前に設けられた仮設商店街前の広場で、和太鼓やダンスなど各種イベントが催され、当社も地元ボランティア団体(雄勝湾漁協を支援する会)のブースの運営を支援 |
2012年 | 復興イベント「おがつクラフトフェア」に参加 | 2012年5月27日、前年9月に小型漁船を寄贈した宮城県石巻市雄勝町を訪問し、おがつ店こ屋街で開催された「おがつクラフトフェア」に参加。「雄勝湾漁協を支援する会」の店舗運営等を支援 |
2012年 | 東日本大震災の復興支援を目的にPC70台を寄贈 | 2012年2月6日、NPO法人 ITコーディネータ協会と連携し、被災した中堅・中小規模企業の復興支援を目的に、岩手県の宮古商工会議所にノートPC70台を寄贈 |
2011年 | 福島県郡山市にコンタクトセンターを新設 | 2011年10月1日、地域の雇用創出を通じた中長期的な被災地の復興支援を目的に、福島県郡山市にコンタクトセンターを新設 |
2011年 | “災害対策の強化にITができること”をテーマに、学生参加型の「think311」キャンペーンを実施 | 2011年11月から2012年1月にかけて、全国の学生から「災害に備えたシステム」についてのアイデアを募集する「think311」キャンペーンを実施。応募総数433件を数え、従業員の投票による審査によって金・銀・銅・特別賞を授与するとともに、応募1作品につき日本赤十字社に対して500円を寄付 |
[日立電子サービス]
2011年4月7日 | |
---|---|
2011年3月29日 |
[日立情報システムズ]
2011年3月31日 | |
---|---|
2011年3月29日 | |
2011年3月22日 | |
2011年3月18日 |
2024年1月18日 令和6年能登半島地震の被災地・被災者への支援 |
被災者の救済および被災地の復興に役立てていただくため、日立システムズグループとして義援金300万円を寄付 |
---|---|
2020年7月29日 「令和二年七月豪雨」の被災地・被災者への支援 |
被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、300万円を支援 |
2019年10月25日 「令和元年台風第19号」の被災地・被災者への支援 |
被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、300万円を支援 |
2018年10月1日 平成30年北海道胆振東部地震の被災地・被災者への支援 |
被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、300万円を支援 |
2018年7月12日 平成30年7月豪雨の被災地・被災者への支援 |
被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、300万円を支援 |
2017年7月20日 九州北部豪雨災害に対する支援 |
7月の豪雨によって九州北部において発生した災害で被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、100万円を支援 |
2017年3月1日~4月30日 平成28年(2016年)熊本地震の被災地・被災者への支援 |
熊本地震からの復興への取り組みの中で、東日本大震災での経験からもたらされたアイディアや繋がりを考え、「未来の被災地」に向けた発信を行うためのアート展が2017年3月1日(水)~4月30日(日)の53日間、熊本市現代美術館で開催され、6,495名が来場した。この中で、アーティスト日比野克彦氏プロデュースによるハートマークづくりのワークショップを開催。日立システムズが2016年度に開催した震災復興イベントで東北や東京の皆さんが熊本復興への想いを込めてつくったハートマークを熊本へお届けした |
2016年4月20日 平成28年(2016年)熊本地震の被災地・被災者への支援 |
熊本地震の被災地・被災者への支援として、被災者の救済、および被災地の復興に役立てていただくため、当社グループとして義援金300万円を寄付 |
2014年9月18日 広島市における土砂災害の被災地・被災者への支援 |
8月の豪雨によって広島市において発生した土砂災害で被災した方々の救済や被災地の復興に役立てていただくため、100万円を支援 |
2013年12月24日 東京都大島町に義援金を寄贈 |
台風26号によって被災した大島町に対し、被災地の復興に役立てていただくことを目的に義援金100万円を寄贈するとともに12月24日に当社従業員が大島町を訪問し、川島町長に目録を贈呈 |
2011年11月21日 タイ洪水被害に対する支援として、IT資産保管、IT設備復旧支援など5種類のサービスを無償提供 |
日立アジア社(タイ)と連携し、タイで発生している洪水により被害にあわれた日系企業を対象に、タイのデータセンターを活用したIT資産保管サービスやIT設備復旧支援サービスなど5種類のサービスを、無償提供 |