2011年3月の東日本大震災発生直後から本社および現地に対策・支援本部を設置し、災害復興支援サービスを無償提供するなど、日立グループの総力をあげて行政機能やお客さまシステムの復旧に取り組みました。一方で、社員は募金やボランティア活動等を通じた生活・環境面での支援に取り組んできました。
2012年9月、東北支社内に「震災復興支援プロジェクト」を新設し、当社が長年にわたり培ってきたノウハウやリソースを活用して、被災地域の復興に貢献するサービスの開発・提供に取り組んでいます。安全・エコで災害に強い都市基盤の整備に向け、万一の災害発生時にも業務継続可能なITインフラの提供や、被災地住民のメンタルヘルスケアに貢献するソリューションの開発など、本業を通じた取り組みを進めています。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。