日本の商習慣、会計制度に準拠し、以下の機能を備えております。
以下の履歴を記録する機能を持ち、監査に必要な情報を提供することが可能です。
原料からその原料を使用している製品、また、製品から使用されている原料までの、双方向でのロット追跡を行うことができます。
各モジュールごとに標準的な帳票を用意しております(約150種類)。さらにカスタマイズでの対応も可能です。また、帳票作成のユーティリティを装備しており、お客さまご自身で新たな帳票を作成していただくことも可能です。
Ross ERPは原料購入から製品出荷までをロット番号の紐付きでデータ連携しており
原料からその原料を使用している製品、また、製品から使用されている原料までの、
双方向でのロット追跡を行うことができます。
工程別品目別の標準原価計算・実際原価計算の双方を標準で備えています。
Ross ERPは機能範囲別構成となっており、例えばお客さまが購買管理システムや生産管理システムをすでに導入されている場合、Ross ERPではその部分の機能範囲を外し、必要な機能範囲のみ使用することも可能です。また、日立システムズでは過去、連携システム構築の実績も豊富にございます。
日立システムズでは、製造実行システム(MES)の構築を含む、製造設備と連携させたRoss ERPの導入実績が豊富にございます。
また、総合IT企業であることから技術、IT製品ともに多彩なラインナップを取り揃えております。
これらを通し、お客さまに適したソリューションをご提案します。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。