FutureStage 営業:黒澤 苑子
2018年5月8日
そこが知りたい!FutureStage
お客さまからのご質問にお答えする「そこが知りたい!FutureStage」。今回は「FutureStageの導入期間」についてお答えします。
お打ち合わせの場でいただく3大定番質問といえば、「導入費用」「機能」と並んで、この「導入期間」があります。FutureStageの導入には、一体どれぐらいの時間がかかるのでしょうか。営業・黒澤苑子がお答えします。
もくじ
こんにちは。FutureStage営業担当の黒澤苑子です。
FutureStageの導入を検討されるお客さまから、必ずいただく定番のご質問が「FutureStageって導入にどれぐらい時間がかかるの?」です。
結論からお伝えしますと
を目安にお考えいただければと思います。
導入期間はお客さまごとのニーズや状況によって大きく変わります。大規模な導入プロジェクトになると1年から2年かかるようなケースもありますが、平均すると6カ月から10カ月の範囲内に収まることが多くなっています。
自社での導入は6カ月で済むのか、あるいはそれ以上かかるのかを事前に知りたいというお客さまには、以下の2つの要素についてあらかじめ社内で方向性をまとめていただくようお願いしています。
この2つが事前にわかれば、ご希望のスケジュールでFutureStageを導入できるかどうか、お電話でお答えすることも可能です。
さらに正確かつ詳細な導入スケジュールをお知りになりたい場合は、まずは一度お打ち合わせの機会をいただき、FutureStageのシステムデモンストレーションをご覧いただくのがよいと思います。
FutureStageの製造業務プロセスを最初から最後までご覧いただくと、自社業務プロセスとの相違点や、足りない機能や画面項目が明確になります。この不足を、カスタマイズ開発で補うのか、あるいは自社業務プロセスの変更で補うのか、方向性を定めることでより正確な導入期間を算出することができます。
また、システムデモンストレーションは導入作業の規模感を事前にイメージいただくためのよい材料にもなります。システム導入プロジェクトのファーストステップとして、ぜひシステムデモンストレーションを有効にご活用いただければと思います。
FutureStageは、パッケージ機能を生かしたノンカスタマイズでのスピード導入はもちろん、徹底的に自社業務に合わせたカスタマイズ導入や、ビジネスプロセスの再構築などコンサルティング的なプロセスを踏まえたじっくり導入にも幅広く対応することができます。
明確なご希望スケジュールがあれば、それに間に合うよう導入プロジェクトをアレンジすることも可能です。まずはお気軽にご相談いただければと思います。
FutureStage 営業:黒澤 苑子
福岡にてFutureStage定期システム相談会を開始しました。
FutureStage定期システム相談会をおこなっています。
本社(東京)
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。