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映像データ利活用システム公共民間

映像データの利活用により
フロントラインワーカーの業務改革を支援

「映像データの統合」「他デバイスへの映像共有」「最新の映像技術を用いた鮮明化」「異常検知を自動で行うAI分析」などの機能により、フロントラインワーカーの安全性向上や業務効率化を実現します。

まずはお気軽にお問い合わせください

* 映像データ利活用システムは、EIZO株式会社の「EIZO Visual Systems」を利用したサービスです。

Point 1

さまざまな映像データを統合

さまざまなカメラメーカーの映像や制御システムのモニター映像を同じシステム画面に統合することで監視業務を効率化します。

Point 2

すべての関係者に映像共有

監視室などのモニターで見ている制御システムの映像を現場作業員や関連職員など遠隔にいる人にセキュアに映像共有します。作業に関わる皆が一つのモニターを参照できるようにすることで、現場作業をスムーズに進行する手助けをします。

Point 3

映像鮮明化

既設カメラはそのままに不鮮明な画像・動画を画像処理技術で鮮明化し視認性を向上します。暗がり、雪、霧、水中など視認性を阻害するさまざまな環境でも状況が把握しやすくなります。

Point 4

他システム連携

蓄積した映像データはAPIにより他システムでの利活用が可能です。お客さまが保有するインシデント管理システムや検査管理システムで管理する報告書に映像データを紐づけることで、わかりやすい報告書を作成できます。

さまざまなお客さまの課題解決をご支援します!

【上下水】

  • 遠隔地にあるポンプ場の状況を遠隔で確認したい。
  • 水道管理システムのモニター映像をインターネットに接続することなく、セキュアに遠隔で確認したい。
  • 沈砂池に設置した水中カメラ映像が不鮮明のため視認性を向上したい。

【道路】

  • CCTV映像をスマートデバイスから閲覧できるようにしたい。
  • CCTV映像を事象管理システムと連携させ状況を把握しやすくしたい。
  • 悪天候時にCCTV映像の視認性が悪く現場状況の把握が困難。

【電力】

  • 発電所の巡回点検用にさまざまなメーカーのカメラを設置したが、閲覧方法がバラバラで非効率的のため一元的に確認できるようにしたい。
  • 制御システムのモニター映像を制御室以外からも確認したい。
  • 夜間の暗い場所や石炭の粉塵が舞う危険な場所のカメラ映像を鮮明化したい。

【鉄道】

  • 駅にさまざまなメーカーのカメラを設置しているため閲覧する仕組みを統一したい。
  • さまざまな映像データを蓄積し、画像AIなどのシステムからAPI経由で利活用できるようにしたい。
  • 車両や沿線設備の点検に映像データを利用したいが、視認性が悪く点検が困難。