お役立ち情報
現場課題を解決するソリューションや商品、事例が集結!
ビジネスゲームやeスポーツコーナーなど、体験型展示も
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、「働き方改革」における経営課題や現場課題を、デジタルトランスフォーメーション(DX)を軸に最新の技術で解決に導くためのヒントやアイデアを発見いただくイベント『働き方改革ソリューションフェア2020』を、本年1月23日にゲートシティ大崎にて開催しました。
武道に“居つく”という言葉があります。
文字通り稽古中に足が床板について自由に動けない状態とされ、それは大きな隙であり、相手にとっては逃してはならぬ好機であります。
くしくも、居つくことからの脱却を余儀なくされた新型コロナウィルスによるリモートワークの奨励。
しかし、今度はリモートワークで社員が不健康な状態に居ついてしまう。これではこの変化の好機を逃す機会損失となってしまい、企業にとっても大きな損失です。
ではどうしたら良いか。本稿では、ボディヘルスとメンタルヘルスを別のものと考えず、切っても切れない一心同体のものと考え、「ボディ・メンタルヘルス」略して“ボディ・メン”として、その効果や具体的な方法について論じます。
わが国では、「働き方改革」の名のもと、働き方の見直しが進められています。こうした変化の中でいきいきと働き続けるための鍵として、私たちのこころとからだの健康がこれまで以上に注目されるようになりました。
このコラムでは、働く人のメンタルヘルスをポジティブな側面からとらえ、健康の増進と生産性の向上に向けて、どのような工夫ができるのかを考えていきたいと思います
ここ数年「RPA」という言葉が急速に普及し、導入事例も飛躍的に増えています。そのため関連情報も急速に増えており、全体像がつかみにくくなりつつあります。そこで、今回から3回にわたって、RPAの全体像を解説してきます。
今回は、RPAとはどういうものかをおさらいします。
昔は、心理学を勉強していると言うと「ほう、じゃあ私の心を読んでもらおうか」などと、からかわれたものです。心理学が普及してきた現在では、さすがにそうしたことはなくなるとともに、モチベーションや集団の心理、対人コミュニケーションなど、心理学的な問題に深い関心を寄せる人が、以前よりもずっと多くなっています。 心は目に見えないものですから、心理学では目に見える行動を通じてその働きに迫っていきます。本コラムでは、私たちが日常で体験する出来事を取り上げ、その背景にある心の働きを解き明かすことで、人を活かすヒントを探っていきたいと思います。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。