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住民

デジタル窓口システム

来庁が必要な手続き申請を"もっとベンリ"に

自治体の窓口で行う手続きには、さまざまな種類があります。 なかにはデジタル化することで手続きの全てをオンラインで完結できる申請もありますが、異動処理に関する手続きなど、業務の特性上、住民の来庁が必要なものもあります。この来庁が必要な手続きを効率化するのが、デジタル窓口システムです。

デジタル窓口システムは、書かない、迷わない、待たない窓口をめざし、住民・職員双方の負担を軽減し、確実な手続きを行うシステムです。

日立 自治体ソリューションADWORLD
日立 自治体ソリューションADWORLD

特長

異動手続きのデジタル化により、入力処理の迅速化、他課への情報共有、手続き案内の漏れ防止、ペーパーレス化の推進など、さまざまな業務効率化を実現します。

さまざまな情報を活用して異動届を作成

マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類や、転出証明書、在留カード等の情報を読み取ることで、住民異動届の手書きや職員様の入力負担を軽減します。

異動届データを住記システムへ連携

タブレットで作成された異動届のデータは、ADWORLD 住民記録システムへ連携します。データを連携することで、職員さまが申請用紙を見ながらの入力する作業が不要となり、人的な入力ミスも減らし、職員さまにかかる負担を軽減します。

庁内がデジタルで連携した窓口を実現

異動届の情報や申請内容、進捗状況等を関係各課で共有することができます。また、届出単位で必要な情報を可視化し、そこから異動処理を進めることやあらかじめ氏名などが印字された各課用の申請書を出力することができます。さらに、紙でやりとりをしていた異動届や免許証などの本人確認書類のイメージを連携することで、再度の提示が不要になります。

導入事例

関連キーワード窓口、業務改革

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