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後期高齢者医療事務支援システム|保険・医療

現場の声を反映した多彩な機能で、自治体業務をもっと簡単・スムーズに

後期高齢者医療制度の施行当初より多くの自治体に導入され、たび重なる法改正にも柔軟に対応してきた日立のADWORLD 後期高齢者医療事務支援システム。
窓口業務の円滑化や確実な業務遂行、さらに容易な資料作成などをサポートする、現場の声を反映した多彩な機能で、全国の多くの自治体から高く評価されています。
現場を知り尽くしているから、現場を支えられるシステムです。

[イメージ]確実な業務遂行が求められる後期高齢者医療制度―現場にこんな課題はありませんか?

特長

市区町村の基幹業務システムと広域連合電算処理システムとの橋渡しを行い、後期高齢者医療制度における市区町村職員の皆さまの事務効率向上に大きく貢献するシステムです。

住民からの問い合わせにも柔軟に対応できる窓口対応支援機能

照会画面で、資格・賦課・収納の各業務で管理している情報を横断的に参照できるため、スムーズな窓口対応を行うことができます。

必要な条件を入力するだけで、効率よく資料を作成

集計が必要な統計資料も、条件を入力するだけで簡単に作成できるEUC(*)機能を用意。急な資料作成依頼にも、すばやく対応することができます。

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End User Computing

初任者でもすぐに使える操作環境を提供

使いやすさにこだわった視認性の高い画面デザインのため、初任者でも簡単に使うことができます。また、困ったときには運用ルールやガイドなどをすぐに呼び出せます。

機能

ADWORLD 後期高齢者医療事務支援システムは、各業務の特性に合わせ、4つのサブシステムで構成しています。

資格管理

被保険者の資格取得や喪失の管理、住所地特例者、適用除外者の管理を行います。

賦課管理

被保険者の保険料や、その徴収方法(特別徴収か普通徴収)の管理を行います。

収納管理

被保険者の保険料の収納実績・滞納などの管理を行います。

宛名管理

各種帳票を送付するための情報や発行ずみ帳票の履歴の管理を行います。

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