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株式会社 日立システムズ

ニューノーマル時代のコミュニケーション

かつて私達は危機に直面するたび、自分たちの考え方や生活様式を見直すことで時代を生き延びてきました。オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、そして幾度の震災…。もう駄目だというときこそ変化するチャンスであり、これまでの常識を覆してニューノーマルを生み出す転機でもありました。
しかし、今回のコロナ禍のように極めて短い時間の中で日常が変わってしまうという事態は初めてのことであり、戸惑いと痛みを強いるものです。本コラムではテレワークが従来の私達の生活や意識にどのような影響を及ぼし、どんな課題を突き付け、どう解決されるべきなのかを解説していきます。

テーマ

【第5回】ニューノーマル時代のコミュニケーション

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オンライン会議やチャットでのやり取りは、発言者の何気ないひと言で、意図せず相手を傷つけてしまうことがあります。勤務中とはいえ、画面越しの相手から「今まで何をしていたの?」と聞かれれば、<大きなお世話だ>と心の中で思ってしまうこともあるでしょう。…

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【第4回】ローコンテクスト文化を生きる

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前回、ニューノーマル時代は従来のハイコンテクスト文化を前提としたコミュニケーションでは不都合が生じるため、ローコンテクスト文化へ移行すべきであると説きました。「同じ日本人なら、お互い似たような考えの土台に立ち、多くを語らずとも分かりあえる」、そんな時代は変わろうとしています。…

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【第3回】ニューノーマルの真の変革とは

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ITはテレワークにおける情報共有の必要性に応じるべく発展し、高品質なWeb会議システムも一般的になりました。ただし、それはどこまでいっても、かつての電話やメールの延長線上の存在でしかありません。なぜなら、…

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【第2回】コミュニケーションとは何か

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ニューノーマル時代のコミュニケーションのあり方を問う前に、そもそもコミュニケーションとは何なのかについて、考えたいと思います。

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【第1回】テレワークがもたらした世界

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コミュニケーション不足がもたらず不安は、どこから来るのでしょうか? それはテレワークの歴史を振り返ると見えてくるものがあります。

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筆者のご紹介

高田 敬久(たかだ ひろひさ)

IT機器のサービスエンジニアを経て、2007年に理化学機器保守受託会社を設立、社長就任からハードだけでなくソフトウェア開発事業を展開し数年で売上、社員数とも10倍近くへと成長させる。
会社経営を退任後、2012年に社会保険労務士の資格を取得。自身の経営者としての経験と労務の専門知識を生かし、ビジョン達成型経営として「社長満足経営®」を提唱しつつ、労務系コンサルタントとして経営者のビジョン達成のサポートをしている。

社会保険労務士
全国社会保険労務士会連合会 働き方改革派遣専門家
埼玉県ウーマノミクス課 働き方改革促進業務テレワークアドバイザー
トーストマスターズ 日本語スピーチコンテスト2018優勝

* コラムは筆者の個人的見解であり、日立システムズの公式見解を示すものではありません。

 

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