社内のIT資産を管理しているけれど、ソフトウェアのライセンスまで確実に管理できているのだろうか…?そんなお客さまが直面している課題やお悩みを、日立システムズが解決します!
「IT資産管理ツールを導入していれば、ソフトウェアライセンスだって管理できているだろう。なぜ、ライセンス管理専用のツールが必要なのかわからない」…そうお思いのお客さまもいらっしゃるかもしれません。でも、ちょっとお待ちください。
一般的なIT資産管理ツールでは、保有資産のインベントリ情報を収集することで、誰が、どのPCで、どのソフトウェアを使っているかはわかります。つまり、「ハードウェアとソフトウェアのひも付け管理」はできています。
しかし、インベントリ情報の収集だけでは、ソフトウェアライセンスの契約内容までチェックすることができません。アップグレードライセンス、ダウングレードライセンス、セカンドライセンスなど、さまざまな種類の契約内容に沿って「所有ライセンスと使用ソフトウェアのひも付け管理」を実施してこそ、ソフトウェアライセンス管理ができていると言えるのです。
日立システムズの「License Guard」は、IT資産管理ツールのインベントリ収集だけではカバーできない、ソフトウェアライセンスの管理を強力にサポートします!
「License Guard」の大きな特長は、独自機能の「ソフトウェア約款辞書」でソフトウェアライセンスの約款情報を管理できることです。実はこの約款辞書こそ、ソフトウェアライセンスを確実に管理するために必要な機能だったのです!
この約款辞書には、2015年10月現在約7,681製品にもおよぶソフトウェア製品の使用許諾契約に関する約款情報が登録されています。充実の「ソフトウェア約款辞書」で、お客さまのソフトウェアライセンス管理をしっかりとサポートします!
「License Guard」は、既存のIT資産管理ツールとの連携が可能です。社内の部門ごとに異なるIT資産管理ツールを使っていても、それぞれのツールからインベントリ情報を収集することで、全社的なソフトウェアライセンス管理を実現します。
既存のIT資産管理ツールで、収集したインベントリ情報をCSV形式またはXML形式で書き出すことができれば、「License Guard」との連携が可能です。連携に必要な情報が不足している場合でも、CSV補完ツールで連携をサポートします。
連携方法についてのセミナーも予定しています。ぜひご覧ください。
CSVファイル形式の連携事例
そのほか、連携の実績がないIT資産管理ツールについてもお気軽にお問い合わせください。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。