最近注目されているライセンス管理。
でも、どうして管理する必要があるのか、管理しないとどうなるのか、いまいちわからない…。そんなお客さまが直面している課題やお悩みを、日立システムズが解決します!
そもそも、ソフトウェアライセンス管理とは、具体的に何をどうすることなのでしょうか?ここではまず、IT資産管理におけるソフトウェアライセンス管理の位置づけから見ていきましょう。
社内には、PCやサーバー、プリンターなどのハードウェア資産と、それらの機器で利用されるソフトウェア資産があります。大量の資産を漏れなく適正に管理することがIT資産管理で、近年ではその中でも特に、ソフトウェア資産管理の必要性が高まっています。
どのような会社でもインベントリ収集すると、管理PCの4~5倍のソフトウェアの種類が見つかります。PCが100台あれば400~500種類、1,000台あれば4,000~5,000種類、10,000台あれば…、考えたくありませんね。
さらに、ソフトウェア資産管理を実現するには、誰が、どのソフトウェアを、どのPCで利用しているかを把握するだけでは不十分です。
ソフトウェアを利用する際には、ベンダーとの間で締結したライセンス契約を守る必要があります。ライセンス契約の約款に応じた管理、すなわちソフトウェアライセンス管理ができてはじめて、ソフトウェア資産管理ができていると言えるでしょう。
ソフトウェアライセンス管理とひと口に言っても、その棚卸作業は大変です。誰が、どのPCで、どのライセンスを、契約の内容に沿ってきちんと使用しているかどうかを、社内にあるソフトウェア資産について調べる必要があります。この作業を手作業で実施するとなると、膨大な時間と費用がかかります。
それを解決するのが、日立システムズの「License Guard」です。
日立システムズの「License Guard」は、ソフトウェアライセンスの契約情報をデータベース化し、「ソフトウェア約款辞書」として保持しています。この約款辞書には、こんなにうれしいメリットがあるのです。
日立システムズでは、「License Guard」を導入するお客さまに次のようなSIサービスも提供しています。
お客さまのシステム環境やご要望に合わせたサービスプランで、「License Guard」の導入から運用までトータルにサポートします。ぜひ、お気軽にご相談ください。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。