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Carbon Neutral x IT for a
prosperous planet for the next generation
カーボンニュートラル×IT
~豊かな地球を次世代へ~
日立システムズは、多様なITソリューションでお客さまの実情に
寄り添い、カーボンニュートラルの実現に寄り添います。

現状把握から課題抽出、計画策定、実施、運用まで、
ワンストップでご提供します

実効性のあるGXを

実効性のあるGXを

今、世界はカーボンニュートラル(CN)に向けて大きく動き始め、あらゆる企業に実効性のあるグリーントランスフォーメーション(GX)が求められています。

しかし、CNというゴールは見えているものの、そこに至る道筋は“百社百様”。進めるべきGXは、お客さまごとに大きく異なります。

カーボンニュートラル×IT

カーボンニュートラル×IT

多様な業種のお客さまの幅広いフィールドを知り尽くし、さまざまな社会課題の解決をITでサポートしてきた日立システムズが、豊富なノウハウと高度なITを駆使した多彩なソリューションによって、お客さまの実情に即したGXに向け、ワンストップでサービスをご提供。

エネルギーマネジメントや炭素排出量算出に不可欠な各種システムと、削減を実現する設備ソリューションや、多彩なITサービスにより、全国のお客さまのCNに向けた取り組みをサポートします。

炭素排出量の可視化・削減、
サプライチェーンの炭素管理まで
お客さまのお悩みを解決します

  • 現状の炭素排出量が把握できていない

    現状の炭素排出量が
    把握できていない

  • 排出量削減の目標や方法が定まっていない

    排出量削減の目標や方法が
    定まっていない

  • サプライチェーンの炭素量が管理できていない

    サプライチェーンの
    炭素量が管理できていない

計画を策定・実行し、
ゴールに向かって併走。
具体的かつ実施可能な計画を
お客さまとともに策定し、実行します。
導入後の保守・運用・セキュリティ監視も、
日立システムズのITプラットフォームで
ワンストップサポート。

業種・業態向け
ソリューション

店舗・オフィス向け脱炭素ソリューション

店舗・オフィス向け脱炭素ソリューション

先進のテクノロジーを活用し、新しい時代の店舗・オフィスへ。
店舗・オフィスの快適さと環境配慮の両立を日立システムズがサポートします。
カーボンニュートラルの推進、顧客満足度の向上、コスト削減などでもっと地域に愛される店舗へ。

GX(グリーントランスフォーメーション)が求められる背景

GX(グリーントランスフォーメーション)が
求められる背景

地球温暖化は、異常気象や自然災害、食糧不足、生物多様性の減少など、私たちの生活やビジネスに深刻な影響を及ぼしています。このような課題に対処するためには、温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロ、すなわちカーボンニュートラル(CN)を実現する必要があります。

CNの実現に向けた重要な手段として、温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーの利用を通じて社会や産業を変革する「グリーントランスフォーメーション(GX)」が挙げられます。企業がGXに積極的に取り組むことで、環境負荷を低減し、持続可能な成長を実現することが可能となります。

さらに、近年ではESG(環境・社会・ガバナンス)投資が急速に拡大しており、企業のカーボンニュートラルへの取り組みが投資家からの評価を高める要因となっています。サステナビリティ情報開示ガイドラインや欧州CSRD(企業の持続可能性報告指令)では、企業に定期的な報告義務が課されており、これにより持続可能性に関する取り組みが評価され、投資家やステークホルダーからの信頼を獲得することが可能です。この流れを受けて、企業はESGへの取り組みを強化する必要があります。

また、サプライチェーン全体での排出量の算定と削減が求められる中、企業は自社の排出量だけでなく、サプライチェーンにおける排出量の管理にも注力する必要があります。特に、SSBJ(Sustainable Supply Chain Business Japan)準拠が今後のトレンドとして注目されており、企業は持続可能なサプライチェーンの構築に向けた取り組みを強化することが期待されています。これにより、企業は透明性を高め、持続可能なビジネスモデルの構築を進めることが求められています。

  • ※1  環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)
  • ※2  TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures):気候関連の情報開示および金融機関対応をどのように行うかを検討するため設立されたタスクフォース

「GX・カーボンニュートラルの実現をめざして」コンセプト動画

「GX・カーボンニュートラルの実現をめざして」
コンセプト動画

Achieve carbon neutrality by FY 2050 CO2 Zero Emission

日立システムズの
カーボンニュートラル
実現に向けた取り組み

日立グループは世界で深刻化する環境課題と経営方針を踏まえ、「環境ビジョン」や環境長期目標「日立環境イノベーション2050」を策定。さらに、これらの目標達成を加速するため「日立カーボンニュートラル2030」を表明し、2030年度までに事業所(ファクトリー・オフィス)から発生するCO2排出量について、実質100%削減・カーボンニュートラル(CN)をめざしています。
日立システムズグループにおいても、2030年度までに事業所(ファクトリー・オフィス)のCN達成に向けた取り組みを検討してロードマップを策定。オフィス・データセンター・社用車EV化のワーキンググループを含む推進体制を立ち上げ、再生可能エネルギーや省エネ設備の導入、社用車のEV化など具体的な施策をグループ全体で実行しています。
さらに、バリューチェーン全体でのCNや事業活動を通じた価値貢献も視野に入れ、ペーパーレス化ソリューションの拡販やCN実現を支援する新たなサービスの事業化検討など、グリーントランスフォーメーション(GX)に向けての取り組みを強化しています。

カーボンニュートラルお悩み相談室

カーボンニュートラルに関するよくあるお悩み

カーボンニュートラルお悩み相談室は、カーボンニュートラルやGX(グリーントランスフォーメーション)に関するお悩み・お困りごとに、専門家がアドバイスをするQ&Aコンテンツです。回答を通じて皆さまの脱炭素経営をバックアップします。

課題の洗い出しから実行、運用までを
ワンストップでサポートします。
お気軽にお問い合わせください。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。