オフィス・工場・大型店舗など、自社全体の電力使用量を把握できていますか?
日立システムズのエネルギーマネジメントサービスは、IoTで全体の電力使用量を一括管理し見える化することで、コスト削減や省エネによるCSR向上などをめざせます。
電力のピークカットとは?
電気の契約料金の内訳は、1カ月の最大需要電力(電力ピーク)によって決まる「基本料金」と使用量によって決まる「電力量料金」です。ピークカットと節電によって、契約料金を下げることができます。
ピークカットと節電は、使用状況の把握から!
一括管理・データ見える化により、コスト削減へ
オフィスや拠点の要所にセンサーを設置し、電力・温度・空調などのデータをエネルギー管理システムで収集。管理システムを通じて管理者が一括で状況を確認し、設定温度や電源スイッチなどをコントロールできます。
スケジュール制御 | 人の少ない時間帯や就業時間後に空調を強制停止 |
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上下限制御 | 設定した温度の上下限値の範囲内になると自動停止 |
特殊制御 | 通常日以外の特殊イベント日(店休日、深夜の棚卸し等)のみに対応した設定にて制御(スケジュール制御、上下限制御) |
ピークカット制御 | 最大需要電力の目標値を定めて空調を自動停止 |
オフィス・工場・大型店舗・病院・スーパー・ゲームセンター・ホテルなどのさまざまなシーンで多拠点のエネルギーデータや設備などを統合的に管理します。
電力料金を年間800万円程度使用している企業であれば経営効率の向上が見込めます。
IoTでさらに進化する“環境経営”
IoTを活用しノジマ77店舗の空調を自動制御、使用電力の43%削減に成功
まずはお問い合わせください!お客さまの業務に合わせたご提案をします。
※本サービスはセイコーソリューション株式会社のエネルギー監視・制御ソリューション GreenTALKを使用しています。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。