本コラムでは、「DX銘柄」制度の設立意図や目的、選定メリット、注目される理由などを解説します。
また、2021年6月に発表された「DX銘柄2021」でDXグランプリ2021選定企業のDXへの取り組みを紹介していきます。
筆者のご紹介
翁長 潤(おなが じゅん)
千葉大学卒業後、証券系システム開発会社に入社し、システムエンジニアとして証券・金融システムの開発・保守に従事。その後、編集プロダクションに転職し、ITベンダー認定の資格対策問題集の企画編集や情報システム部門向け月刊誌の記事制作を担当する。
2008年にアイティメディアに入社し、IT製品・サービスを導入支援するWebサイトの編集・記者となり、エンタープライズIT製品に関する編集記事、広告記事などに携わる。
2017年独立し、合同会社フォルケなどとIT分野を中心に取材・記事執筆を行っている。アイティメディア、ソフトバンククリエイティブ、朝日インタラクティブ、日経BPなど多数のメディアでの執筆実績を持つ。
特に、ITを切り口に各種白書など政府の刊行物を分かりやすく解説することに定評がある。
第二種情報処理技術者資格(現 基本情報処理技術者)
マイクロソフト認定テクニカルスペシャリスト
マイクロソフト認定アソシエイツマスタ
情報セキュリティアドミニストレータ資格
個人情報管理士資格
企業情報管理士資格
証券外務員2種
医療情報技術師
FP技能士(3級)
* コラムは筆者の個人的見解であり、日立システムズの公式見解を示すものではありません。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。