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システムライフサイクルマネジメントサービス

価格

価格体系

価格体系は、導入費とコンサル費の初期費用と、ライセンス利用とサポート問い合わせを含む
経常費用(月額利用料)となります。

初期費用とランニング費用

初期費用
導入費 お客さまに準備いただく環境に、当社SEがSLMを導入する際に発生する初期構築・検証費用です。導入する対象サーバー台数(※)、利用する機能/オプション数に応じた費用となります。
デフォルト構成では、開発環境/本番環境を1セットとして2サーバー構築します。
コンサル費 豊富な実績を持つ当社SEがお客さまの現行運用をヒアリングし、SLMを用いた運用設計やテストの支援、および現行システムからの移行支援を行うコンサル費用です。
コンサル内容とコンサル期間に応じた費用となります。
経常費用
月額利用料 お客さまがSLMを利用するためのライセンスおよび問い合わせサポート(※)を含んだ 月額利用料となります。
SLM/RVN、SLM/REX
: SLMで管理する対象サーバーのOS数に応じた 費用となります
(50サーバー単位で増額)。
SLM/RWS
: SLMを利用する利用ユーザーID数に応じた費用となります
(50ユーザー単位で増額)。
標準ではメールでのお問い合わせのみとなります。
サポート内容の詳細は、別途お問い合わせください。

本番環境と開発環境間のネットワークが完全分離された環境においてもSLMをご利用いただけるオプションである媒体連携機能など、お客さまのニーズにお応えできるさまざまなオプション機能がございます。
各費用は、ご利用サービスやお客さまのシステム環境、ご利用するオプション機能によって異なります。詳細はお問い合わせください。

各サービスに関する詳細はこちら>>

システム構成例

SLMの標準的な構成例は以下となります。

システム構成例

開発SLMサーバー 開発環境と本番環境それぞれに、SLMサーバーを導入します。
本番SLMサーバー
管理対象 オンプレミスやクラウド環境のサーバーやコンテナを管理対象として、各種機能を提供します。
開発者端末 SLM操作用端末。Webブラウザーからリリース実行や運用操作を行います。開発環境の端末では、GitやSubversionのソース管理ツールと連携して、開発/本番環境に対するリリース準備が可能です。
運用者端末

ご参考価格

上記、「システム構成例」におけるご参考価格は、以下となります。

前提条件
  • 環境:開発環境 管理対象 10台
    本番環境 管理対象 20台
  • 利用サービス:SLM/RVN
  • 導入期間:6カ月
ご参考費用
2024年10月時点
  • 初期費用 導入費 :4,200,000円(税別)
    コンサル費 : 4,800,000円(税別)
  • 経常費用 月額利用料 : 192,000円(税別)

※ 基盤、OS、ネットワーク等の導入環境はお客さま準備

※ 記載の金額は2024年10月時点のものです。

構成やご利用機器、管理対象によって金額や期間は変わります。詳細はお問い合わせください。

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Subversionは、Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
Gitは、Software Freedom Conservancy, Inc.の米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。