ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

システムライフサイクルマネジメントサービス

課題解決例

課題解決例

システム開発や運用の現場において、お客さまがよく直面する課題の解決を支援します。
さまざまな課題を解決した事例がありますので、お客さまのお悩みや課題に応じて対応します。
ぜひ一度ご相談ください。

リリース運用を統一し、作業品質を向上させたい

SLM/RVN

課題

リリース運用がバラバラで煩雑

  • DX化推進中の状況で、モダンシステムとレガシーシステムが混在しており、運用手順がシステムごとに異なるため、作業品質の確保が困難。
  • 障害発生時の手順もシステムごとに複雑で、復旧作業に時間がかかり、システム停止のリスクが懸念。

SLMによる課題解決

リリース運用の統一と作業品質向上

  • オンプレミスとクラウド環境の混在するシステムにおいても、統一された手順でリリースおよび運用を行うことが可能です。これにより、担当者の作業品質にばらつきが生じるのを防ぎます。
  • 万が一リリース後に問題が生じた場合でも、Webブラウザーからの簡単操作で対応可能です。

リリース運用を統一し、作業品質を向上させたい

リリース運用や保守作業の工数を削減したい

SLM/RVN

SLM/REX

課題

すべてを自動化することは難しい

  • リリースや定例運用を実施する際のスケジューリングは行っているものの、リリース前後の処理や分岐が必要となるため一部手動実行している。これにより、リリースや保守作業に待機要員の確保必要となっている。
  • システムごとにエビデンス取得方法が異なるため工数がかかる。

SLMによる課題解決

リリースや保守作業を自動化・システム化！

  • スケジュール実行、複数リリースの連携実行や、事前事後処理など柔軟なスケジュールを設定できます。リリースや保守運用作業のための要員を削減できます。
  • 異なる環境やOSにおいても、統一されたフォーマットのエビデンスをWebブラウザーから確認や取得が可能で、実績確認の工数低減を図れます。

リリース運用や保守作業の工数を削減したい

作業申請と実績をシステム管理し、内部統制を強化したい

SLM/RVN

SLM/REX

SLM/RWS

課題

申請まではシステム化できていない

  • 作業申請がシステム化されておらず、申請書をメール添付したり、申請と実績を目視での確認をするなど、作業管理に手間がかかっている。
  • 運用責任者の承認を受けずに、不正操作が行われるリスクがある。
  • 作業申請・実績がひもづけて管理できておらず、監査時に必要となる情報が不足している可能性がある。

SLMによる課題解決

申請と作業をシステムでひもづけ

  • ワークフローを利用して自動的に申請と作業を関連付け、適切な承認フローを経て作業を管理します。
  • プロセスごとに適切なアクセス制御を設定できます。また、ワークフローの承認手順によってリリースや運用が実行可能で不正のリスクを軽減します。
  • 申請と作業の記録を自動的にひもづけ一元管理でき、更なる内部統制の強化につながります。

作業申請と実績をシステム管理し、内部統制を強化したい

障害発生時、迅速に対応したい

SLM/REX

課題

原因調査に時間がかかる

  • 障害発生時、原因調査と特定に時間がかかり、サービスの停止時間が想定以上に延びて、業務影響が出た。
  • 本番環境と開発環境間の情報連携が運用上困難であり、障害発生時の作業に時間を要する。

SLMによる課題解決

障害発生時の迅速な対応が可能

  • システム全体のリソース状態やログメッセージを複数サーバーへの同時実行で参照可能。
  • 正常時に取得した状態との比較機能から、問題点の切り分け時間を短縮できます。
  • 本番環境の結果を開発側に即自動転送することで、開発側の担当者がすぐに状況を把握でき迅速な対応が可能となります。

障害発生時、迅速に対応したい

システムライフサイクルマネジメントサービスがもっとわかる
コンテンツをご紹介します

運用のお悩みをまずは相談してみませんか？運用のプロフェッショナルがお悩み解決をサポートします。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

※
Subversionは、Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。
※
Gitは、Software Freedom Conservancy, Inc.の米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。