
工場などで使う電力において30分間の平均使用電力(kW)をデマンド値という。このデマンド値を集計したものをデマンドデータと呼ぶ。電力会社との電力契約の基準となる数値として扱われる。
1日を48分割してデマンド値を計測する。1カ月のデマンドデータの中で最大値のデータを基に契約電力と料金が決まる。最大値が大きいほど基本料金は高くなり、低いと安くなる。自家消費型太陽光発電設備も、デマンドデータに基づいて設計する。太陽光発電の出力(kW)が、デマンドデータの最大値に収まれば発電した電気を余らせずに事業所で使い切れる。