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EV充電器

 電気自動車(EV)に搭載のバッテリーに充電する設備。電気とエンジンを併用するプラグイン・ハイブリッド車(PHV)への充電もできる。
 充電出力の違いによって「普通充電」と「急速充電」がある。普通充電は充電出力が3.2キロワット~6.0キロワットで、一般的なEVをフル充電する時間は数時間から半日かかるとされる。自宅やマンション、宿泊施設などが主な設置場所。急速充電の出力は10キロワット以上で高速道路などでは出力50キロワットの設備もある。高速道路のサービス・パーキングエリア、ガソリンスタンドなどが主な設置施設。EVは普通・急速の2つの充電口を備えた車種が多い。
 EVの普及に向けて充電器の拡大は欠かせない。経済産業省の資料によると23年3月末の設置は約3万基。政府は2030年までに公共用充電器を30万基まで普及させる目標を掲げている。

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