日立システムズのAWS総合支援
AWS Summit Japan 2024 開催概要
開催日:2024年6月20日~21日
場所:幕張メッセ 展示ホール2~6
参加費:無料
参加方法:AWS Summit Japan公式サイトからお申し込みください。
日立システムズ 出展情報
NIST(米国立標準技術研究所)のサイバーセキュリティフレームワークをセキュリティ根幹と考え、サイバーハイジーンでの潜在的なセキュリティリスクの摘み取りと定常監視による脅威の早期検出といったサイバーレジリエンスでの対応を日立システムズは提唱し提案している。
本講演では、AWS GuardDutyによるサイバーハイジーンの実現について触れていく。
日立システムズ ビジネスサービス事業部 ビジネスクラウド推進センタ 立石 浩崇
日付 | 時刻 | タイトル | サービス名 | 概要 |
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6月20日 | 12:00~12:15 | 持続可能な未来のための温室効果ガス排出削減に向けて 炭素会計ツールPersefoniのご紹介 |
炭素会計ツールPersefoni | Persefoniは、企業や金融機関が財務、事業活動、サプライチェーンに関するデータを入力することで、国際基準に則った形でCO2換算排出量を算定・可視化し、一元的に管理できる炭素会計プラットフォームです。 GHGプロトコルやPCAFに準拠したスコープ1、2、3の排出量を計算・分析・管理できます。 |
12:30~12:45 | 生成AI時代を勝ち抜く! データ起点で考える最適なハイブリッドクラウド |
VSP on Cloud | 生成AIの登場で社内データの保管や活用方法の見直しをご検討中ではありませんか。日立はクラウド上で大切なデータを確実に守り、オンプレミスとのデータ共有可能なハイブリッドクラウドを提供します。データを活用しイノベーションを加速しませんか。re:Invent 2023でご紹介した活用事例やユースケースを含めご紹介します。 | |
13:00~13:15 | SAPシステムのAWSクラウドリフト ~AWS MGNの活用~ |
SAPソリューション | SAPシステムご利用企業でAWSクラウドへ移行したい方、必見。 特にオンプレミス環境のAWSストレート移行を低コストで実施したい、SAP S/4HANAへのマイグレーション作業のダウンタイムを削減したい企業さま向けにAWS MGN活用事例をご紹介します。SAPシステム以外の環境でも活用できます!! |
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13:30~13:45 | 生成AIが切り開く未来のシステム運用 ~JP1 Cloud Service~ |
JP1 Cloud Service,JP1/Ops I | 近年、システムの監視運用に生成AIを使うケースが増えてきています。 本セミナーでは、JP1 Cloud Service における生成AIを活用した障害発生時における対処の迅速化の手法とJP1 Cloud Serviceの各種監視サービスについてご説明します。 |
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14:00~14:15 | クラウド運用に向けた改善提案 / 実行を支援する伴走型サービス | Hitachi Application Reliability Centers(HARC) | クラウドの採用拡大に伴い、クラウド運用に向けた変革は今や喫緊のテーマとなっています。 「伴走型による運用改善」を掲げるHitachi Application Reliability Centers (HARC)は、多数の業種のお客さまから共感をいただいていますが、本セミナーでそのサービス概要を紹介します。 |
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14:30~14:45 | DXの成長サイクルを加速する 「Hitachi Intelligent Platform(HIPF)」 |
Hitachi Intelligent Platform(HIPF) | DXによるデータ利活用に本腰を入れはじめ、効果が現れたお客さまも出てきました。その一例として、生産性の向上、顧客体験の向上や改善、イノベーションの促進、予防保守の効率化などが挙げられます。 本セミナーでは、DXを「確実に」「早く」「改善まで」実現する「Hitachi Intelligent Platform(HIPF)」を事例を交えて紹介します。 |
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15:00~15:15 | 医療情報を扱ううえで検討すべき非機能要件 ~医療情報ガイドライン準拠支援サービス~ |
医療情報3省2ガイドライン準拠 アセスメント・構築支援サービス | 電子カルテ、PHRデータ等、医療情報を取り扱うには、法令やガイドラインを正しく理解し、非機能要件への落とし込みが必要です。 法令やガイドラインは頻繁に更新されており常にキャッチアップが必要です。 日立システムズが提供するサービスの説明を通して、どのように非機能要件を整理しているかご説明します。 |
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15:30~15:45 | データを活用した意思決定の実現へ ~データ可視化・分析ソリューションのご紹介~ |
データ可視化支援サービス データ分析アウトソーシングサービス |
データ活用における当社2つのサービスを紹介します。 「データ可視化支援サービス」ではAmazon QuickSightを用いてデータの可視化を行いお客さまが洞察を得るご支援を、「データ分析アウトソーシングサービス」では「AI」を活用してより高度な業務上の意思決定を行うご支援をします。 |
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17:00~17:15 | デジタルトランスフォーメーション(DX)をマネージドサービスで実現 | Hitachi Systems Managed Services | 日立システムズでは、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの実現をサポートすることを目的に、セキュリティ・インフラ基盤・BPOなどのマネージドサービス事業のサービスをより分かりやすく提供するために、Hitachi Systems Managed Servicesとして体系化しました。 本セミナーでは、Hitachi Systems Managed Servicesの概要、提案ユースケースなどを交えて紹介します。 |
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17:30~17:45 | HULFT Square で実現する内製化による 迅速なデータ連携とコスト削減 | HULFT Square | 内製化は、DXの本質である企業文化を柔軟に変革し、市場環境の変化に適応できるようにするための一環として注目されています。データ連携の内製化を支援するノーコードツールをご紹介します。 | |
18:00~18:15 | AWS をはじめるなら今! AWS の学び方 | ー | AWS Ambassador の AWS 認定インストラクターから、AWSの学び方についてさくっとお伝えします! | |
6月21日 | 11:30~11:45 | 生成AIが切り開く未来のシステム運用 ~JP1 Cloud Service~ |
JP1 Cloud Service,JP1/Ops I | 近年、システムの監視運用に生成AIを使うケースが増えてきています。 本セミナーでは、JP1 Cloud Service における生成AIを活用した障害発生時における対処の迅速化の手法とJP1 Cloud Serviceの各種監視サービスについてご説明します。 |
12:00~12:15 | クラウド運用に向けた改善提案 / 実行を支援する伴走型サービス | Hitachi Application Reliability Centers(HARC) | クラウドの採用拡大に伴い、クラウド運用に向けた変革は今や喫緊のテーマとなっています。 「伴走型による運用改善」を掲げるHitachi Application Reliability Centers (HARC)は、多数の業種のお客さまから共感をいただいていますが、本セミナーでそのサービス概要を紹介します。 |
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12:30~12:45 | DXの成長サイクルを加速する「Hitachi Intelligent Platform(HIPF)」 | Hitachi Intelligent Platform(HIPF) | DXによるデータ利活用に本腰を入れはじめ、効果が現れたお客さまも出てきました。 その一例として、生産性の向上、顧客体験の向上や改善、イノベーションの促進、予防保守の効率化などが挙げられます。本セミナーでは、DXを「確実に」「早く」「改善まで」実現する「Hitachi Intelligent Platform(HIPF)」を事例を交えて紹介します。 |
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13:00~13:15 | 医療情報を扱ううえで検討すべき非機能要件 ~医療情報ガイドライン準拠支援サービス~ |
医療情報3省2ガイドライン準拠 アセスメント・構築支援サービス | 電子カルテ、PHRデータ等、医療情報を取り扱うには、法令やガイドラインを正しく理解し、非機能要件への落とし込みが必要です。 法令やガイドラインは頻繁に更新されており常にキャッチアップが必要です。 日立システムズが提供するサービスの説明を通して、どのように非機能要件を整理しているかご説明します。 |
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13:30~13:45 | デジタルトランスフォーメーション(DX)をマネージドサービスで実現 | Hitachi Systems Managed Services | 日立システムズでは、お客さまのデジタルトランスフォーメーションの実現をサポートすることを目的に、セキュリティ・インフラ基盤・BPOなどのマネージドサービス事業のサービスをより分かりやすく提供するために、Hitachi Systems Managed Servicesとして体系化しました。 本セミナーでは、Hitachi Systems Managed Servicesの概要、提案ユースケースなどを交えて紹介します。 |
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14:00~14:15 | HULFT Square で実現する内製化による 迅速なデータ連携とコスト削減 | HULFT Square | 内製化は、DXの本質である企業文化を柔軟に変革し、市場環境の変化に適応できるようにするための一環として注目されています。データ連携の内製化を支援するノーコードツールをご紹介します。 | |
14:30~14:45 | データを活用した意思決定の実現へ ~データ可視化・分析ソリューションのご紹介~ |
データ可視化支援サービス データ分析アウトソーシングサービス |
データ活用における当社2つのサービスを紹介します。 「データ可視化支援サービス」ではAmazon QuickSightを用いてデータの可視化を行いお客さまが洞察を得るご支援を、「データ分析アウトソーシングサービス」では「AI」を活用してより高度な業務上の意思決定を行うご支援をします。 |
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15:00~15:15 | SAPシステムのAWSクラウドリフト ~AWS MGNの活用~ |
SAPソリューション | SAPシステムご利用企業でAWSクラウドへ移行したい方、必見。 特にオンプレミス環境のAWSストレート移行を低コストで実施したい、SAP S/4HANAへのマイグレーション作業のダウンタイムを削減したい企業さま向けにAWS MGN活用事例をご紹介します。SAPシステム以外の環境でも活用できます!! |
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15:30~15:45 | 生成AI時代を勝ち抜く! データ起点で考える最適なハイブリッドクラウド |
VSP on Cloud | 生成AIの登場で社内データの保管や活用方法の見直しをご検討中ではありませんか。日立はクラウド上で大切なデータを確実に守り、オンプレミスとのデータ共有可能なハイブリッドクラウドを提供します。データを活用しイノベーションを加速しませんか。re:Invent 2023でご紹介した活用事例やユースケースを含めご紹介します。 | |
16:00~16:15 | 持続可能な未来のための温室効果ガス排出削減に向けて 炭素会計ツールPersefoniのご紹介 |
炭素会計ツールPersefoni | Persefoniは、企業や金融機関が財務、事業活動、サプライチェーンに関するデータを入力することで、国際基準に則った形でCO2換算排出量を算定・可視化し、一元的に管理できる炭素会計プラットフォームです。 GHGプロトコルやPCAFに準拠したスコープ1、2、3の排出量を計算・分析・管理できます。 |
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16:30~16:45 | AWS をはじめるなら今! AWS の学び方 | ー | AWS Ambassador の AWS 認定インストラクターから、AWSの学び方についてさくっとお伝えします! |
Persefoniは、企業や金融機関が財務、事業活動、サプライチェーンに関するデータを入力することで、国際基準に則った形でCO2換算排出量を算定・可視化し、一元的に管理できる炭素会計プラットフォームです。
GHGプロトコルやPCAFに準拠したスコープ1、2、3の排出量を計算・分析・管理できます。
証券会社など、証券取引参加者向けの取引所接続バックアップソリューションです。
日本取引所グループの株式売買システム(arrowhead、ToSTNeT)、デリバティブ売買システム(J-GATE)で利用可能な発注機能、注文閲覧機能を提供します。
証券取引のさらなる安心のために今年度末に関西BCPを実現させるべく新たなサービスを開発中。
当社展示ブースにて概要をご説明いたします
日立システムズでは、DXの実現をサポートするセキュリティ・インフラ基盤・BPOなどのマネージドサービス群をHitachi Systems Managed Servicesとして体系化しました。
プロフェッショナル人財がマネージドサービスの領域でお客さまの業務をシームレスにサポートします。
いま、システム運用の現場で生成AIの活用が広がっています。
システム運用に生成AIを活用することで、問題の診断や解決策の提案を行うことなどによる運用の効率化に期待が高まっています。
本展示では、JP1 Cloud Serviceと生成AIを連携した監視運用でのアラート発生時の初動迅速化のポイントをご説明します。
当社はプラチナスポンサーとして出展しました。パートナーセッションやミニセミナー、展示を合わせて1,000名を超える方にご来場いただきました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
◇会場の様子
展示ブースでは日立システムズ、日立製作所や日立ヴァンタラの各種AWS関連サービスの展示と計11種のミニセミナーを実施しました。
各回15分のミニセミナーでは1枠15名前後の来場者を想定していましたが、予想より多くの方にお越しいただきました。
ときには立見のお客さまが通路にあふれるほどたくさんの方に日立グループのAWSビジネスを知っていただくことができました。
ご来場いただいたお客さまにお配りしたオリジナル紙うちわは暑かったため大変好評でした。
◇パートナーセッションの様子
講演会場では当社の立石浩崇が「AWS GuardDutyによるサイバーハイジーンの実現」と題した講演 を行いました。
「セキュリティ」をテーマにした本講演には300名近い方に来場いただき、関心の高さがうかがえました。
中には講演内容を熱心にメモされる方も多くいらっしゃいました。
当日の資料はAWSのサイトからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
◇AWSパートナーアワード表彰式
2日目に開催されたAWSパートナーアワード表彰式では、日立システムズグループの従業員10名がAWSアワードを受賞しました。
※ 記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。