2024年7月5日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、このたび、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWSジャパン)が発表した「2024 Japan AWS Ambassadors」「2024 Japan AWS Top Engineers」「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」「2024 Japan AWS Jr. Champions」において、日立システムズグループの従業員10名が選出されたことをお知らせします。
「2024 Japan AWS Ambassadors」ほかに選出された
日立システムズ ビジネス&クラウドサービス事業グループ アライアンス・サービス事業部の
後藤 将之(左)と藤巻 雄裕(右)
【2024 Japan AWS Ambassadors】
*1 2019年より継続、*2 2021年より継続
【2024 Japan AWS Top Engineers】
【2024 Japan AWS All Certifications Engineers】
*3 2021年より継続、*4 2022年より継続、*5 2023年より継続、*6 2022年より継続
【2024 Japan AWS Jr. Champions】
日立システムズグループは、今後も継続的にAWSのアンバサダーなどに選ばれる人財の輩出をめざすとともに、優れた人財と先進の情報技術を駆使してお客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。
日立システムズは、製造、流通、金融、公共などの各業種における先進的なクラウド活用事例を基にマネジメント、ネットワーク、セキュリティなどのサービスをパッケージ化(標準体系化)し、適切なクラウド環境やクラウドネイティブな環境を迅速に実現するソリューションを提供しています。
この過程で2014年にAWSパートナーネットワーク(APN)に参加し、多様な業種のクラウド先進事例やノウハウ、設計ガイドラインなどを全社横断組織「BCCoE(Business Cloud Center of Excellence)」に集約・活用して、お客さまのクラウド環境の改善を支援しています。さらに、社内のAWS認定技術者の育成支援や社外へのエバンジェリズム活動などにも注力しています。
その結果、国内のAWSパートナーで唯一となる「AWSライフサイエンスコンピテンシー」やAPNにおける最上位レベルのパートナーに認定されるなど多数の認定取得を実現しているほか、継続してAWSのアンバサダーなどに選出される人財を輩出しています。そして2022年7月には、AWS関連事業拡大のためにAWSと戦略的協業契約を締結しました。
日立システムズでは、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、マネージドサービスを中心にOne Hitachiでお客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援するLumada事業を展開しています。
「Hitachi Systems Managed Services」として体系化したマネージドサービス群は以下3分野のサービス群で構成され、日立システムズグループのプロフェッショナル人財がお客さまの業務をシームレスにサポートします。
日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治(ガバナンス)を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。