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自動化機能の拡張

オフィスワークの自動化を進める上で、RPA以外の自動化ツールを併せて自動化範囲を拡大します。

自動化機能拡張

  • 紙帳票の電子化
  • 問合せ対応業務の自動化
  • Excel編集の自動化・効率化
  • データ分析業務（AI)との連携
  • 複数ツールの統合実行管理

RPAのワークフロー

AI-OCR適用支援サービスの背景

【AI-OCR 注目の背景】
RPAで業務効率化しようとしたが、紙帳票が多く、RPAの適用範囲が限定的
⇒AI-OCRを組合わせた自動化のニーズが急増

【課題と進め方】
現状では期待効果とコストが合わない等、適用が進まないケースが多い
⇒製品ありきではなく、確実なPoCによる効果検証が重要。

当社引合案件・実績（例）

  • 営業バックオフィス・注文書
  • 製造H社：手続き文書
  • 金融S社導入：カードローン等
  • 製造K社：注文書
  • 為替BPOサービス：申込書入力ベリファイ
  • 保険S社：車検証
  • 製造業H社：請求書処理
  • 小売I社：仕入伝票
  • 自治体I市：給与所得者異動届
  • 食品卸V社：注文書
  • 金融M社：振替依頼書等
  • 倉庫業M社：通関書類
  • リースH社：車両見積書
  • 健保H社：ワクチン接種申請書
  • D銀行：為替BPO
  • T銀行：請求書転記

他

AI-OCR適用の目的

識字率先行の議論から工数効果の達成へ

  • ○ 識字率は、OCR製品のみでなく、対象帳票、対象項目、対象文字、印字品質、チューニング内容、等によって大きく異なる。
  • ○ 識字率は、100％にはならない⇒人による確認・修正作業が必要。

AI-OCR適用の目的は、対象とする業務において、

  • 作業品質（精度）を維持・向上しながら、
  • 人の作業を削減すること（工数効果を達成すること）

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取り扱いRPA製品

  • ※Blue Prismは、Blue Prism Limitedの登録商標です。
  • ※UiPathは、UiPath株式会社の商標です。
  • ※WinActorは、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
  • ※記載されている会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。