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株式会社 日立システムズ

NETFORWARD 無線LAN構築サービス

高密度環境にも耐えうる高速無線LAN環境の構築

無線LANシステムは、多くの組織、機関、企業の様々な環境で利用されていますが、ユーザにとってなくてはならないITインフラになりつつある一方で、多様化するICT環境で利用する上で新たな課題解決を求められております。
また、移動通信システムは5G(第5世代 移動通信システム)という次世代ネットワークへの移行が進む中、無線LANシステムの世界ではWi-Fi6という新しい規格が登場しています。日立システムズではこれまで培ってきた実績に基づいた構築ノウハウを元にWi-Fi6をベースとした高速かつ低遅延、高密度環境に適応した無線システムを構築を実現し、お客さまのシステムに内在する課題を解決します。

概要・特長

無線LAN構築サービスでは、多数の構築実績に基づいたノウハウをベースに無線LAN導入計画サイトにおける種々の課題を調査・分析し、最新規格であるWi-Fi6環境導入への最適なシステム設計・構築から運営管理までのトータルソリューションを提供します。

現状無線LANにおける課題

端末の高密度化

2020時点で予測されている接続デバイスの全体数は300億個とも言われおり、ネットワークは端末が高密度な環境下でもストレスのない通信容量の確保が必要

業務利用ツールの多様化

オンライン会議などリアルタイムに求められるコミュニケーションツールのが急速に普及しており、ネットワーク環境はリアルタイムのトラフィックに対しての安定性が必須

利用ユーザーの不安意識

これまでの環境において無線LANは速度が遅い、つながりにくいといった課題も多く、有線LANと比較しユーザの不安意識が高く、ネットワークパフォーマンス低下に対する許容度が低い

サービス特長

1. Wi-Fi6適応

Wi-Fi6ベースとした無線LANシステムの提案から構築まで実施し、高速かつ低遅延、高密度環境にも耐えうる無線LANシステムを構築します。

2. 豊富な構築ナレッジ

構築ナレッジを十分に有したSEが、的確なヒアリング、必要に応じたサイトサーベイを実施し、お客さまの要件に沿った無線LANシステムの提案から構築までをワンストップで対応します。また電波チューニングについても実施し、安定した無線LANシステムの導入をご支援します。

これからの無線LAN活用シーン

Wi-Fi6では、MU-MIMO(※1)やOFDMA(※2)の新たな技術により通信の安定性や速度が向上したことでこれまで無線LANに対して通信速度が遅いことや通信の安定性が低い等の理由から部分導入や導入自体を見送っていたユーザも無線LANシステムの導入が加速すると予想されます。

  • ※1 Multi User MIMO
    無線LANルーターに複数の端末を接続した際に電波干渉を防ぐ仕組み
  • ※2 Orthogonal Frequency Division Multiple Access
    無線通信方式の1つ。従来、利用されていた周波数帯域をさらに分割し同時通信数を拡大

オフィスへ導入すると・・・

導入前の課題

  • 会議室等の限定したエリアでの利用

導入後の効果

  • Wi-Fi6にて通信速度・効率性が向上したことにより、オフィス等の端末が高密度な環境でも有線LANに頼らず無線LAN主体の利用が可能
  • オフィス全体の完全フリーアドレス化
  • ネットワーク機器等の撤去によるオフィススペースの有効活用
  • 有線ネットワークの設備投資削減(初期投資、レイアウト変更など)

工場など製造現場へ導入すると・・

導入前の課題

  • 工場内のFA機器からデータを取得したいが配線が大変

導入後の効果

  • Wi-Fi6にて電波到達距離や電波干渉回避技術が向上したことで、配線が難しい環境やノイズのある環境でも無線LANを主体とした利用が可能
  • 今まで配線がネックで導入できなかったIoT対応の生産設備へ導入が可能
  • レイアウト変更による有線ネットワーク設備投資削減

工場・倉庫でのセンサーネットワーク活用

製造現場、物流倉庫では運用コストを改善する取り組みが進むとともに、ロボット、センサー、AR/VRの新しいテクノロジー導入が拡大しております。新たなテクノジーを導入する上で現場の安定したインフラ基盤の整備は、急務であり重要な課題となっております。
Wi-Fi6の技術を利用することで安定性の高い無線LAN環境を実現することが可能になり、ミッションクリティカルな製造機械制御やロボット制御において安定したパフォーマンスを提供することが可能です。また、TWT(省電力機能)を有効活用することで生産性向上にもつながります。

教育機関での利用

日本の教育現場のICT環境の整備が遅れている状況を改善するため、文部省が、GIGAスクール構想を立ち上げ1人1台の端末付与を前提とした高速大容量の通信ネットワークの構築を推進しています。
このような背景からWi-Fi6を利用した高速無線LANシステムは、教育現場でのネットワーク環境を整備する上で今後、需要が高まることが予想されます。

GIGAスクール構想
誰一人取り残すことなく、子どもたち一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現

「スマートデバイストータルマネージドサービス」ページへ

GIGAスクール構想の方針「ハード」には、以下の2つの事業が盛り込まれています。

  • 学童一人一人にPCの配布
  • 校内通信ネットワーク整備
「校内通信ネットワークの整備」には、教材のダウンロードや動画による授業等の利用が想定される為、大容量の高速ネットワークを構築する必要があります。
大容量の高速ネットワークの実現には、Wi-Fi6を利用した高速で安定した無線LANシステムの需要の高まりが予想されます。

多数の構築実績

日立システムズでは10年に渡ってサービス提供を続けており、様々な用途や環境下で数台~数千台の規模の導入実績があり、利用シーンに適した導入プランをご提案します。

仕様

システム構成

オンプレミス型 無線LANシステム

システム構成図:拠点展開例

導入フロー

無線LAN構築サービスは3ステップで導入いただけます。

Step 1【要件ヒアリング】

利用場所・用途・端末など経験豊富なSEがヒアリングし、お客さまのニーズに合わせたシステム構成の提案・見積作成します。
※配線工事が必要な場合や特殊な設置環境など必要に応じて現地調査も合わせて実施します。

Step 2【無線LAN設計】

無線LAN導入にあたってシステム設計/検証を実施します。

Step 3【無線LAN構築】

導入する拠点にて無線LANシステムの構築を実施します。
※配線工事が必要な場合は合わせて実施します。

標準納期

  • アクセスポイント10台規模:ご発注より約6週間で導入可能
  • アクセスポイント50台規模:ご発注より約8週間で導入可能
  • アクセスポイント100台規模:ご発注より約10週間で導入可能

※ご要望や設備状態に応じ、変動する場合があります。

その他の商品情報

取扱製品

無線LAN主要取り扱い製品
無線LAN主要取り扱い製品
メーカー 製品
アクセスポイント
無線LANコントローラー
無線LAN管理装置

アクセスポイント
300/310/320/330/340シリーズ、500/510/530/550シリーズ

無線コントローラー
7000/7200シリーズ、Virtual Applianceシリーズ

ネットワーク管理装置
AirWave

クラウド管理 ArubaCentral

シスコシステムズ合同会社 アクセスポイント
無線LANコントローラー
無線LAN管理装置

アクセスポイント
Aironet1800/2800/3800シリーズ、Catalyst9100シリーズ

無線コントローラー
Catalyst9800シリーズ

クラウド管理 Cisco Meraki クラウド管理ソリューション

無線LAN関連主要取り扱いセキュリティ製品
無線LAN関連主要取り扱いセキュリティ製品
メーカー 製品
認証・DHCPサーバー Account@Adapter
認証・DHCP/DNSサーバー
認証サーバー ClearPass Policy Manager
シスコシステムズ合同会社 認証サーバー Cisco Identity Services Engine

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