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全世界で6,000拠点以上、

アジア太平洋地域で1,400拠点以上、

日本国内でも200拠点以上が導入する

中堅企業の
生産管理に強みをもった
ERPパッケージ

Infor CloudSuite Industrial

インフォア クラウドスイート インダストリアル サイトライン

SyteLine

Infor SyteLineの導入事例

太陽ケーブルテック株式会社様

国内外すべての情報をつなぐ情報管理基盤として
日立システムズをパートナーに「Infor SyteLine」を採用

業種:電線および電線加工品の製造販売業
導入地域:日本、タイ

FAケーブルメーカーの太陽ケーブルテック株式会社様は、国内外に有する複数の工場や販売拠点、物流センターを通じて高品質の製品・サービスを提供できる体制を持ち、近年はアジア太平洋地域でのビジネスを加速しています。その一環でタイ工場の生産管理を強化し、市場のグローバル化に向けた体制と内外環境の変化に迅速に対応できる情報基盤の確立のため、日立システムズと「Infor SyteLine」を採用しました。

導入事例ご紹介動画

太陽ケーブルテック様
製造業向けグローバル統合基幹業務パッケージ「Infor SyteLine」導入事例【3分10秒】

国内外すべての情報をつなぐ情報管理基盤として
日立システムズをパートナーに「Infor SyteLine」を採用

FAケーブルメーカーの太陽ケーブルテック株式会社様は、国内外に有する複数の工場や販売拠点、物流センターを通じて高品質の製品・サービスを提供できる体制を持ち、近年はアジア太平洋地域でのビジネスを加速しています。その一環でタイ工場の生産管理を強化し、市場のグローバル化に向けた体制と内外環境の変化に迅速に対応できる情報基盤の確立のため、日立システムズと「Infor SyteLine」を採用しました。

Infor SyteLineの適用事例

精密機器製造業 A社様

業種:精密機器製造業
年商:300億~500億円

課題

  • システムが乱立しており、保守性の低下・ライセンス費・ランニングコストが増大。
  • ライセンス費・ランニングコストが事業部の規模感と見合わない。

効果

  • 費用低減
  • 内部統制強化、情報の可視化
  • 保守性の向上

成功のポイント

  • 生産管理に強い豊富な標準機能
  • ロールアウトによる段階的なシステムリリース

精密機器製造業 A社様

業種:精密機器製造業
年商:300億~500億円

課題

事業部毎に独自のシステムが乱立しており、保守性の低下・ライセンス費・ランニングコストが増大。
基幹システムとして導入していた大企業向けERP(販売・生産管理機能)を全ての事業部に導入することを検討したが、一部の事業部ではライセンス費・ランニングコストが事業部の規模感と見合わない。

効果

【費用低減】

事業部の規模に合ったSyteLineを導入し、ライセンス費・ランニングコストを低減。

【内部統制強化、情報の可視化】

事業部、子会社による生産形態の違いにもSyteLine標準のマルチモード生産機能で柔軟に対応しながら全社統合基盤を構築。内部統制の強化及び情報の可視化を実現。

【保守性の向上】

事業部、子会社で共通のシステムを利用することにより保守性の向上を実現。

成功のポイント

【生産管理に強い豊富な標準機能】

既存の大企業向けERPでは柔軟に対応できない生産管理の要件にも標準機能で対応し、既存システム連携以外のカスタマイズを抑止。

【ロールアウトによる段階的なシステムリリース】

マルチサイト機能を活用し、初回導入したSyteLineを他事業部や子会社にロールアウトを実施。
ロールアウトによって短期間の導入及び事業部共通仕様への対応、各事業部の固有要件にも柔軟に対応したスケールアップを実現。

金属製家具製造業 B社様

業種:金属製家具製造業
年商:300億~500億円

課題

  • 拠点毎での個別スクラッチシステムをカスタマイズ利用しており、保守性の低下とリアルタイム情報の共有ができなくなっていた。

効果

  • マルチサイトによるデータ共有
  • 工場スケジュールに沿った運用

成功のポイント

  • 複数の工場による生産形態の違いにも柔軟に対応
  • カスタマイズツールで顧客固有要件にきめ細かく対応

金属製家具製造業 B社様

業種:金属製家具製造業
年商:300億~500億円

課題

本社及び3工場でそれぞれ個別のスクラッチシステムを利用。個々にカスタマイズを加えた結果、保守性が低下して情報の共通化やリアルタイム性の確保ができなくなってしまった。

効果

【マルチサイトによるデータ共有】

複数工場でそれぞれサイトを構築するが、マスタ情報や在庫、移動情報の共有が可能。リアルタイムで情報の可視化やマスタ管理工数の削減を実現。

【工場スケジュールに沿った運用】

複数工場が個別に資材所要量計算(MRP)を実行し、個別の生産計画を立案。工場の特性に沿った業務運用を実現。

成功のポイント

【多種多様な生産形態に対応】

複数の工場による生産形態の違いにもSyteLineで柔軟に対応。

【カスタマイズ対応】

SyteLine内蔵のカスタマイズツール(Infor Mongoose)を利用し、顧客固有要件にきめ細かく対応。

計測器卸販売業 C社様

業種:計測器卸販売業
年商:300億~500億円

課題

  • システムの老朽化に伴う基幹/周辺システム間で煩雑な連携でサービス品質が低下
  • 権限設定機能不足によるコンプライアンス違反のリスクの顕在化

効果

  • 引合~生産~製品納品後の保守管理まで1パッケージで実現
  • 細かな権限設定で内部統制を強化

成功のポイント

  • 領域毎に最適なソリューションを適用してビジネスの変化にも柔軟に対応。
  • 案件毎の原価管理と案件進捗を一括管理。

計測器卸販売業 C社様

業種:計測器卸販売業
年商:300億~500億円

課題

システムの老朽化に伴い、基幹/周辺システム間で煩雑な連携が発生し、顧客情報を共有出来ていないことがサービス品質の低下に繋がっていた。また、権限設定機能不足によるコンプライアンス違反のリスクも顕在化していた。

効果

【引合~生産~製品納品後の保守管理まで1パッケージで実現】

部門ごとに散在していた情報をSyteLineに統合し、情報の共有化を実現。
またSyteLineオプションモジュールで保守対象の機器構成、契約情報をきめ細かく管理し、サービスレベルの向上を実現。

【細かな権限設定で内部統制を強化】

パッケージ標準の権限ロール機能で、ユーザへ適正な権限を付与。また、システム操作ログを取得し監査証跡を管理することで内部統制を強化。

成功のポイント

【最適なソリューション適用】

営業領域はSyteLine、経理領域はSuperStreamとし、それぞれの領域に特化したソリューションを適用。ビジネスの変化にも柔軟に対応。

【案件毎の原価管理】

受注案件毎の原価管理、進捗管理をSyteLine標準の「プロジェクト」機能にて対応。
案件毎に発生した材料費だけではなく、人件費、旅費などを含めた原価と案件進捗を一括管理。

自動車電装部品製造業 D社様

業種:自動車電装部品製造業
年商:100億~300億円

課題

  • 個別システムが乱立しており、各工場の生産計画が共有できず、月初に偏った生産計画になってしまっていた。

効果

  • IT基盤の統合と工場間の情報共有
  • 生産計画の平準化

成功のポイント

  • 海外拠点も含めたIT基盤の統合
  • 部門の特性に合わせたソリューション適用

自動車電装部品製造業 D社様

業種:自動車電装部品製造業
年商:100億~300億円

課題

工場ごとに個別システムを導入。システム間の連携は行っていなかったため、各工場の生産計画が共有できず、月初に偏った生産計画になっている状況を平準化したい。

効果

【IT基盤の統合と工場間の情報共有】

3工場それぞれにSyteLineを導入。共通化した仕組みを導入しながらも各工場固有の要件にも対応。また、マルチサイト機能で工場間でのアクセスを可能にし、生産計画や在庫状況等情報共有を実現。

【生産計画の平準化】

生産管理含めた基幹システムをSyteLine、製造実績の収集を実績班長とし、それぞれの領域に特化したソリューションを適用。
実績班長でリアルタイムに工程進捗を登録し、SyteLineの生産計画に反映することで月初に偏っていた生産計画の平準化を実現。

成功のポイント

【海外拠点も含めたIT基盤の統合】

国内導入後、海外拠点へのロールアウトも見据え、多言語・多通貨に対応したSyteLineを採用。
それぞれの拠点間でマスターデータ、与信管理、在庫情報などの共有を行い、情報統合による効率化・標準化の実現を目指す。

【部門の特性に合わせたソリューション適用】

お客様の課題に合わせ周辺ソリューション(実績班長)と組み合わせてSyteLineを提案。SyteLineのカスタマイズを抑制し保守性を高めるとともに、それぞれのパッケージの強みを活かした課題解決を実現。

Infor SyteLineの導入事例

【導入サイト数】

  • ⽇本:35(3)サイト
  • 韓国:1サイト
  • 中国:2サイト
  • ⾹港:1サイト
  • タイ:3サイト
  • マレーシア:1サイト
  • シンガポール:1サイト
  • メキシコ:2サイト
  • ベトナム:1サイト
  • ()内の数値は導入中
  • 2022年8月時点

【適応業種】

  • 自動車部品製造
  • 精密機械製造
  • 精密機械販売
  • 組立加工製造 ほか

Infor SyteLineの導入検討中の方へ

  • Infor SyteLineの導入ご相談から、資料請求、システムデモンストレーションのご依頼、お見積りのご依頼まで、さまざまなお問い合わせに迅速に対応いたします。どんなことでもまずはお気軽にお問い合わせください。

  • Infor SyteLineの動作環境

    SyteLineは、オンプレミス/クラウド、どちらの環境でもご利用いただけます。

  • Infor SyteLineに関する
    よくあるご質問

    Infor SyteLineをご検討中の企業さまから、よく頂戴するご質問と回答をまとめました。

    • どの業界で利用できますか?
    • どのくらいの規模で利用するシステムですか?
    • 導入後社内のユーザーからの要求に対応することはできますか?また、自分たちでカスタマイズすることはできますか?

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