利用者の情報を一元管理したい!
紙などの台帳管理では詳細な利用者情報を探し出すことは簡単ではありませんでした。利用者情報をひとつのシステムに集約しましたので利用者の情報を見たい時に!いつでも!簡単に!確認できます。
また、利用者情報システムで入力した情報は、自立支援計画、自立支援費、苦情相談受付、給食栄養管理、ケース記録、預り金、勤務割などの各システムへ自動的に連動しますので同じ情報を何度も入力する必要がありません。
入退所、障がい、療育手帳、医療保険、年金、生育歴、健康保険、生活自立などのさまざまな利用者情報を一元管理していますので、必要な利用者情報を素早く検索できます。療育手帳の記載内容をはじめ利用者の情報は時間の経過と共に変動していきます。常に最新の利用者情報を検索できる上、過去の情報も件数に制限なく履歴管理できます。 日付を指定するだけで、そのときの利用者情報を検索できるので、とても便利にお使いいただけます。
数字だけではわかりにくい報告資料も利用者情報システムではグラフ表示で誰でもわかりやすく表現します。ADL管理では生活動作関連、社会参加関連に分けて利用者の生活状況や健康状態をレーダチャート方式で表示しますので職員間で共通認識を持てます。
バイタル管理では身長、体重、血圧、体脂肪率、体温、呼吸数など利用者のバイタル情報を入力でき、わかりやすいグラフで表示します。
毎年実施される日本福祉協会や各都道府県の実態調査アンケートの集計作業は従来の手作業で行うと大変な時間と手間が掛かっていました。利用者情報システムは日本福祉協会や各都道府県の実態調査アンケートに対応していますので普段から入力・管理している利用者情報を活用し、集計作業を素早く行います。事務処理の負担を大幅に削減します。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。