人事情報を一元管理したい!
支援費制度では、施設管理者は社会福祉援助の方法論と経営に関する方法論を共に理解しなければなりません。支援費制度になっても、福祉サービスそのものの目的や、日々の利用者に対する手法が変わるはずはなく、現場の福祉サービスの臨床に変化はないはずです。したがって、社会福祉法人及び社会福祉施設にとって最も影響を与えるのは運営管理です。今後の施設の運営管理にとって、人事情報システムは欠かせません。
住所履歴・家族情報・資格履歴・健康管理など多種多様な情報を一元管理します。また職員が法人内の他の施設や他部署へ異動した場合に異動先で多種多様な人事情報を改めて再入力・転記する必要がないので人事情報の管理が容易です。
組織図はわかりやすく階層イメージで詳細に表示されます。組織名をクリックすると配属された職員名などを一覧表示します。さらに職員名をクリックすると職員のさまざまな情報を表示できます。組織図を見ながらマウス操作で情報を確認しながら人員の配置を行えますので組織全体を熟慮した異動をスムーズに実施できます。
施設サービスの向上を図るためには優秀な職員の育成が重要となります。事業経営の未来を展望し、将来になくてはならない人材・能力の育成の為に期待する業務の評価を行える施設オリジナルの人事考課が必要です。人事情報システムは施設オリジナルの人事考課を要素、考課基準、ランク、点数範囲などを職種別、職名別に自由に設定できます。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。