見守りセンサー業界で唯一の研究機関を有し、「見守り」の運用を追求、
睡眠状態の判定など多彩な日誌機能についてLabo(睡眠研究所)の職員が運用を支援
* Labo職員による運用支援プログラム
眠りSCANの運用支援プログラムであるPB-Methodは、約3カ月程度の研修で初歩的な使用方法から被験者の体調変化の読み取りまで、段階的に実施します。効果的に運用支援をすることで真の業務効率化を実現!
眠りSCANはマットレスの下に設置することで睡眠の状態や心拍・呼吸に相当する体動を計測します。各種日誌を人の手で作成するのはほぼ不可能ですが、特に睡眠日誌では、睡眠に関するさまざまなデータを計測し、さまざまな角度からレポートしてくれます。
眠りSCANによる計測によって、生活に関するさまざまなデータを確認できます。
起き上がりや離床、心拍・呼吸に関する通知などを発信します。
特に睡眠に関しては、着床中の様子(睡眠/覚醒)や睡眠効率、入眠時間などさまざまなデータがあります。PB-Methodを受講することで、よりたくさんのデータ運用が実現します。
眠りSCANはWebカメラを併用することで、居室の様子をスマートデバイスや管理パソコンを通じてリアルタイムに確認できます。また通知の発生時にお部屋の様子を自動録画できます。
録画されたデータはさまざまな検証に使用することで、動画の検証により再発防止策を立案したり、怪我や痣などの原因を特定することに活用できます。結果として入所者や職員の安心や安全を守ることができるようになります。
離床や心拍・呼吸の状態に関するさまざまな通知を見守りシステム・記録システムに連携
インカムシステム「クリアトークカム」と連携し、通知をグループトークで受信
センサー本体 | 無線ネットワークで運用します。(固定IPアドレスを割り当て) |
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モバイル端末 | 無線ネットワークで運用します。 |
Webカメラ | 無線/有線ネットワークで運用します。※有線接続推奨(無線の場合は台数を制限するなど工夫が必要です) |
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。