見守りカメラ・生体センサー・ナースコール・インカム・防犯カメラのオールインワンシステム
お客さまの声をカタチにした見守りシステムが、働く環境を変える
「カメラセンサー」「生体センサー」「ナースコール機能」「インカム機能」「防犯カメラ（共用エリア）」が、1つのアプリに集約されているため、利用する方にとって複数の端末やアプリケーションを覚え・使い分ける必要なく運用できるシステムの導入が、介護現場の多くの悩みとその時間を減らし、ケアの質向上と生産性向上に導きます。
リアルタイム画像としてシルエット、モノクロ、カラーの3種類を選択可能。PC画面で複数台数の画像を1画面で表示可能、検知が得意なシルエットセンサーで画面全域を検知。
検知履歴動画（昼夜の検知項目設定、動作検知前後の動画保存など）や常時録画機能（30分毎の動画データを保存、保存期間最大1週間）を搭載、サーバーの圧迫を抑え、一定期間の記録を残せます。
効率的な巡視により、訪室回数の低減ができるほか、記録映像の分析による改善を図ることで事故率の低減、効率化により時間が生まれ、働き方や職場環境が向上し、生産性が向上します。
検知して通知を上げる「センサー」機能だけでは、その通知を受け取る介護職員（生産人口減少）が少なくなる不安を抱えながら、センサーを増やせば”通知が増え＝負担も増える”業界離れも危惧されています。この問題に対し、A.I.Viewlifeのカメラセンサーにはスピーカーとマイクが内蔵され、検知と同時に「自動声かけ機能」を搭載することで、職員が不足する時代への解決策を提案します。
「カメラセンサー」と「声かけ機能」により、ステーションから直接センサーを介して、ご入居者様に話しかけることが出来るため、各居室へ行き来する”時間”が不要となり、生まれた”時間”を「休憩時間」や「記録作業」などへ活用できると共に、心の余裕にもつながり、結果的に「ケアの質向上」効果も期待されます。
居室全体で発生する全15の検知通知を見守りシステム・記録システムに連携します。
| IRセンサー本体 | LAN接続による有線ネットワーク、PoEHUB給電 |
|---|---|
| 生体センサー | IRセンサーからUSBケーブル（Type-A to microB）にて給電 |
| モバイル端末 | IRセンサーからUSBケーブル（Type-A to microB）にて給電 モバイル端末：無線WiFi（2.4GHz／5GHz）、対応OSはiOS12以上、android11以上 |
| 呼び出しリモコン | RoLa無線 |
| 呼び出しリモコン中継器 | LAN接続による有線ネットワーク |
| 声かけ機器 | LAN接続による有線ネットワーク |
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。
