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Hitachi

株式会社 日立システムズ

IT教室の開催

当社は、IT事業の技術や知識を生かし、IT教室を実施しています。教育界で深刻化している児童・生徒の「理科離れ」を打破する糸口の一つとして2007年から開始したこの取り組みは、生活に身近なITを説明し、自分で組み立てたロボットをプログラミングにより制御する体験を通じて、子どもたちにモノづくりの楽しさや科学のおもしろさを知ってもらう機会を提供しています。
2020年度はコロナ禍の影響で大会場での開催を控え、特別企画として8月19日に従業員の家族向けに各家庭とオンラインで結んで、小学生向けの夏休みオンラインIT教室を開催しました。

IT教室の様子
IT教室の様子

中学生・高校生向け企業訪問プログラムの実施

若年世代における職業意識の形成に寄与するとの観点から、当社は中高生による企業訪問を受け入れています。

参加した生徒一人ひとりが、企業訪問プログラムを通じて企業活動への理解を深めるとともに、望ましい勤労観・職業観を養い、働くことの大変さ・喜び・意義など将来の生き方を見つめられる学習の機会を提供することに努めています。

当社若手社員による業務紹介
当社若手社員による業務紹介

2020年度も訪問での受け入れも継続しています。しかし、都道府県をまたぐ移動が制限されるなどコロナ禍の影響を受けてキャンセルが相次いだものの、キャリア教育の学びの機会を提供し続けたいという思いから本プログラムをオンライン化。学校の教室や自宅にいながら実際に企業を訪問したかのような疑似体験をしていただくことで、中高生の貴重な学習の機会提供に努めています。
オンラインプログラムでは、会場による人数の制約なく受け入れが可能となりクラスや学年単位、学校全体など大規模な受け入れが可能になりました。さらに、学校近隣の支社や支店など地元で勤務する社員や学校OBである社員から話を聞けるなど、オンラインならではの新たな企業訪問メニューの提供も可能となり、プログラムの一層の充実が図れました。

当社社員による業務紹介
当社社員による業務紹介

製品サービスの体験
製品サービスの体験

(開催実績)
2020年度までに累計288校4,153名に実施
<2020年度>16校、727名(内、オンライン14校、710人)
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日付 学校名 人数
9月14日 東京都町田市立堺中学校(オンライン) 187
10月12日 大阪府清教学園高等学校(オンライン) 10
10月29日 愛知教育大学附属名古屋中学校(オンライン) 23
11月11日 茨城県常磐大学高等学校(オンライン) 35
11月12日 埼玉県正智深谷高等学校(対面) 7
11月12日 大分県中津市立三光中学校(オンライン) 43
11月16日 東京都自由ヶ丘学園高等学校(対面) 10
11月20日 宮城県仙台市立鶴が丘中学校(オンライン) 69
日付 学校名 人数
12月10日 長崎県立島原翔南高等学校(オンライン) 26
12月16日 東京都立世田谷総合高等学校(オンライン) 3
1月27日 東京都香蘭女学校高等科(オンライン) 6
2月12日 奈良県橿原市立橿原中学校(オンライン) 184
2月15日 東京都専修大学附属高等学校(オンライン) 16
2月18日 三重県鈴鹿市立千代崎中学校(オンライン) 22
2月19日 茨城県守谷市立守谷中学校(オンライン) 12
3月4日 神奈川県横須賀市立大楠中学校(オンライン) 74

高校生向けデータサイエンス出前授業の実施

ビッグデータ時代の到来で注目度が高まる「データサイエンス」の出前授業を2020年度より開始しました。2020年12月、埼玉県立川越女子高等学校(川越市)で1年生37人を対象に開催しました。日立システムズのデータサイエンティストが教壇に立ち、数学・統計学に基づくデータ分析がビジネスや社会の様々な課題解決に役立っていることを解説。生徒たちは表計算ソフトを使った簡易分析ツールを実際に操作して仮想企業の顧客データを分析し、企業が抱える業務課題の解決策を探る演習に挑みました。

データサイエンティスト育成に向けた教育を共同で実施

一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構(以下、RIDX)は、神戸大学と連携し、DXに関わる教育・研究の推進および人材育成を図ることを目的として、昨年5月に設立されました。
日立システムズは、RIDXの取り組みに賛同し、ビジネス分野だけでなく、教育分野、社会インフラ・環境分野など社会全体のあらゆる分野においてDXを支える人材(データサイエンティストなど)育成を中心に、法人正会員SとしてRIDXの意思決定や企画にも携わっていきます。
本取り組みの皮切りとして、2021年1月より、企業・自治体の実務者層を対象に開催されるDX実務者講座「アドバンストコース」全4回の教育研修をRIDXと共同で実施します。
今後、日立システムズは、RIDXとともに産学連携のスキームを強化し、データサイエンスの社会実装にも貢献していきます。

産学連携による人材育成への取り組みを強化

東京情報大学は、企業が保有するナレッジや事例を大学の教育現場で活用し、さらに社会に発信することで、社会全体における情報技術の向上や大学教育における技術者育成に貢献することをめざしています。日立システムズでは、同大学の人材育成の考え方に賛同し、2013年度から、セキュリティ対策やデータセンターの運用技術に関する公開講座・学内講座を開催しています。

2017年7月12日には、サイバーセキュリティに関する包括連携協定を締結。本協定に基づき、これまで総合情報学部において取り組んできた情報セキュリティに関する共同研究や人材育成に向けた取り組みに加え、新設された看護学部においても情報セキュリティのリテラシー教育や医療分野におけるサイバー攻撃対策の研究で連携を強化し、これまで以上に情報セキュリティ人材の育成を推進します。

公開講座の様子
公開講座の様子

盲導犬への理解促進活動

視覚に障がいのある従業員の通勤途上の安全とCSRの観点から、当社は本社に盲導犬を受け入れ、従業員にとってより良い職場環境づくりに努めています。また、こうした取り組みを「盲導犬受け入れノウハウ」として整理し、2009年2月から公式Webサイト上で社外に公開しています。併せて、当社は法人賛助会員として公益財団法人日本盲導犬協会に協賛することを通じて、盲導犬の育成と視覚障がい者の社会参画を支援しています。

「子ども110番」活動への参加

子どもたちが犠牲となる凶悪な犯罪が後を絶たない中、地域の自治体・警察・PTA・自治会などが住民や企業に呼びかける「子ども110番運動」が、全国各地で展開されています。この活動は、地域ぐるみで犯罪の被害者となる危険を感じた子どもを安全な場所へ一時的に保護し、110番通報の支援を行うものです。当社でも全国に300のサービス拠点を持つ地域密着性を生かして、2007年6月から活動に参加。全国に配備したサービスカー(業務用車両)を活用して「子ども110番」活動を実施しています。

サービスカー
サービスカー

子ども110番マーク
子ども110番マーク

ALS患者向け意思伝達装置「伝の心」貸出業務の無償代行

当社は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の療養生活の質向上と治療法の確立をめざす「日本ALS協会」を支援しています。日立製作所の開発したALS患者向け意思伝達装置「伝の心」の貸出機の無償設置、操作説明ビデオテープの無償制作のほか、2012年からは、「ロジスティクスソリューションサービス」を活用して「伝の心」の貸出業務を無償で代行しています。
本サービスを利用することでALS協会事務局の業務負荷を軽減し、迅速に貸出サービスを提供できるようになりました。

寄付活動

NPO法人ぶどうのいえ

難病治療のために上京する子どもとその家族が滞在できる施設を運営している認定NPO法人「ぶどうのいえ」への寄付を毎年実施しています。2020年度は20万円を寄付しました。

「親切会」への支援

福祉施設やボランティア団体に寄付している「親切会」主催の歳末助け合い募金活動に毎年協力するとともに、使用済み切手の収集と送付も行なっています。

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。