ビジネスに不可欠なあらゆる機能をビルトイン。
ITインフラの運用負荷を低減する究極のシンプル基盤。
ビジネスに不可欠なあらゆる機能をビルトイン。
ITインフラの運用負荷を低減する究極のシンプル基盤。
ビジネスに不可欠なあらゆる機能をビルトインで提供する高機能かつ多機能なHCI製品です。
専用ソフトウェアによる圧縮、重複排除を実現し、高い耐障害性やバックアップ機能、DR(DisasterRecovery)機能を標準搭載しています。次のようなご要望がある場合に適した製品です。
例えばこんなお悩み、
ありませんか?
HPE SimpliVityで解決
HPE SimpliVityの特長
専用ソフトウェアによる重複排除とデータ圧縮で、ディスク容量の高い削減率を実現。さらに、この専用ソフトウェアとRAIDコントローラーがストレージ処理を担うため、他HCI製品のようにサーバーのCPUやメモリーリソースに負荷を掛けません。そのため、仮想マシンにより多くのリソースを割り当てられます。
従来のHCIでは別途導入が必要な 「高速化」 「バックアップ」 のための追加設備やソフトウェアを標準搭載。バックアップ機能は圧縮後の差分データのみ転送するため、最小限の帯域でDR環境を実現できます。
AIを活用することにより、トラブルの原因となるシステムのパフォーマンスや容量使用率をリアルタイムに可視化。トラブルを発生前に予知・予防できます。
VMware社の標準管理ツールにプラグインされた画面から運用操作できます。すでにVMwareによるサーバー仮想化に取り組まれている場合、運用ツールの切り替えなどが不要です。
おすすめな使い方
サーバー統合
物理サーバーを仮想化することで少ない台数に集約できます。これによってコスト削減だけはなく、運用管理に関わる情報システム部門の手間の軽減など、見えないコスト削減も実現します。
仮想化基盤
サーバーの仮想化は一般的な技術として利用が進んでいます。SimpliVityは仮想化環境に適したサーバーなので仮想サーバーの構築が短時間で実現可能。運用管理も仮想サーバー単位で行うことができ、仮想化環境の基盤として適しています。
デスクトップ仮想化(VDI)
データを端末に保存しないデスクトップ仮想化は、働き方改革のためのテレワークの基盤として注目されています。SimpliVityの重複排除はVDI構築において非常に有効。重複排除によってより多くのユーザーの利用できる環境が構築できます。
事業継続計画・災害対策(BCP/DR)
SimpliVityの重複排除とデータ圧縮機能によりバックアップデータを非常に小さくできます。そのため、BCPやDRのため遠隔地へのバックアップも専用回線不要で短時間で実行可能。また災害対策のための稼働試験も簡単に行えるため、いざというときに安心して使えるBCP/DRが構築できます。
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ラインアップ
製品名 | HPE SimpliVity 380 Gen10 Software-Optimized model (HPE SimpliVity 380 Gen10 G) |
HPE SimpliVity 380 Gen10 Backup and Archiving node (HPE SimpliVity 380 Gen10 H) |
HPE SimpliVity 325 Gen10 | HPE SimpliVity 2600 Gen10 |
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事例 システムの基本的な使用例 |
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機能 |
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ハイパーバイザー |
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フォームファクター |
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メモリ |
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使用可能容量 重複排除/圧縮を行う前 |
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ストレージ構成 |
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。