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株式会社 日立システムズ

サービスの流れ

設計・実装

「医療情報3省2ガイドライン準拠 アセスメント・構築支援サービス」の流れと、各ステップの支援内容を紹介します。

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設計

  • 取り組む要求仕様に関し、実装上の設計および運用設計を実施します。(テンプレートをベースとしたインフラ設計)

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実装

  • 実装上の設計および運用設計に則りAWS環境を実装します。

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実装チェック

  • 要求仕様および設計内容がAWSインフラストラクチャーに正しく実装されているか確認します。
  • Webアプリケーションのぜい弱性診断も可能です。

ガイドライン要求事項に対し適切に機能を設計・実装する手段

クラウドを活用し、セキュリティの統制をきかせていく上で重要になることは

  • 「インフラ設計を事前に規格化する」
  • 「セキュリティ等のコントロールを確実に入れる」
  • 「設定を自動化する」

これにより、監査の際も、情報を効率的に取り出す業務合理化が図れます。
セキュリティをチェックする際、それぞれのシステムに後から監査していくというアプローチよりも、あらかじめ監査の仕組みを組み込んだテンプレートを用い、システムを構築していくというアプローチです。

テンプレートの活用による、効率的な設計・構築

他社での導入事例やAWSのホワイトペーパーなどの情報を元に、当社が蓄積したさまざまなデザインの情報を活用
デザインパターンはお客さまへ提示するものではなく、お客さまの要件を確認した当社SEにより、要件に近いデザインパターンを選定や組み合わせし、お客さまへご提案するものです。

実装チェック

日立システムズの診断ツールを用い、「AWSのベストプラクティスとの比較評価」を実施。
これにより、実装されているAWS環境のAs-Isの評価と、改善策に言及するとともに、貴社要件と比較し、相違がある場合は実行可能な改善項目から取り組んでいただけます。


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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。