~ ITを最大限に活用し、モノづくり会社の経営を全方位から考える一日 ~

「第1回 モノ作りを真面目に考えるセミナー」は開催終了しました。
多数の皆さまのご参加ありがとうございました。
長く低迷を続けてきた製造業の景気にようやく改善の兆しが見えつつも、海外メーカーとのコスト競争はますます激しくなり、原価管理の徹底はもちろんのこと市場動向や消費者の行動、そして営業状況といったソフト面にも留意していく必要があります。
本セミナーでは、このような経営管理をどのように実現していくべきか、具体的な方法を交えて紹介します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

経営意思決定におけるシステムの活用
かつて実績管理のために「仕方なく必要」であった情報システムは途方もないスピードで進化を遂げ、今日では「経営意思決定のために無くてはならない」存在になっています。
本セミナーでは製造業のお客さまの経営的課題を多角的にとらえ、ITによる具体的な解決方法について解説します。
セミナー概要
名称 |
第1回モノづくりを真面目に考えるセミナー |
日時 |
2015年1月16日(金曜日) 13:30~17:00 (受付開始 13:00) |
場所 |
株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1 大崎フロントタワー
(JR・りんかい線 大崎駅 北口より徒歩約3分)
|
費用 |
無料(事前登録) |
定員 |
30名 |
対象者 |
・製造業のお客さま
・原価管理に関心のあるお客さま
・営業現場のマネジメントに興味のあるお客さま |
主催 |
株式会社日立システムズ |
協力 |
株式会社日立ソリューションズ東日本、サイボウズ株式会社、株式会社システムズナカシマ |

|
プログラム
13:00~13:30 |
受付 |
13:30~13:35 |
ご挨拶 |
13:35~14:15 |
- 【第一部】生産現場の改善活動をサポートする方法とは?
~製造管理システム「FutureStage」~
- いま製造業界では、コスト低減を需要先から厳しく要求されています。
コスト低減をしつつ継続的な利益を確保するためには、現場で行われている生産作業の中の改善可能要素(「人」「設備」「モノ・材料」)に着目し、それらの要素を客観的な評価が可能な方法で日々管理していかなければなりません。
第一部では、「FutureStage製造業向け生産・販売管理システム」を活用した「現場の見える化の実現」と「改善活動サポート」についてお話しします。
株式会社日立システムズ
|
14:15~14:45 |
- 【第二部】どうする、営業マネジャー?!持ち時間は誰でも等しく24時間!
~「NICE営業物語onKintone」~
- 現場の経営者である営業マネジャーの仕事は業績報告や部下の行動管理、案件管理から雑務と多岐にわたり、営業施策の策定など本来行うべき高付加価値業務になかなか割り振れないのが実情です。一方、営業の最前線では日々の業務に追われて必要な報告すら上げることが難しく、部下と上長の間で情報を的確に伝え合うことが難しくなっています。
第二部では、「NICE営業物語onKintone」を用いた営業プロセス改革についてお話しします。
株式会社システムズナカシマ
|
14:45~15:25 |
- 【第三部】行政指針に対応した適正な労務管理の実行手段とは?
~「HIPLUS就業管理」~
- 厳しい競争にさらされていても適切な労務管理は必要不可欠です。
ソーシャルネットワークが発達した今日、不適切な労務管理による過重労働等の風評は商機逸失・取引停止・人材確保難などにたちまち結びつき、貴社のビジネスを沈滞させてしまいます。しかし従来の手法では36協定など時間外勤務状況の監督など、法令順守に対応した就業管理が難しいことも事実です。
第三部では、行政指針に対応した適正な労務管理の運用の実行手段として、就業管理システムがどのように貢献するのか解説します。
株式会社日立システムズ
|
15:25~15:35 |
休憩 |
15:35~16:05 |
- 【第四部】見えなかった在庫が見えた!
~在庫調整の決め手「PSIVisualizer」~
- 日々の注文や発注状況で刻々と変わる在庫。特に膨大な種類の商品を管理する際は全ての品目に目が行き届かず、欠品や過剰在庫が発生しがちです。
第四部では、ERPパッケージとの連携の拡大と、PSI(仕入、販売、在庫)情報をすばやく可視化し評価することで、需要供給業務を効率化する需給バランス調整ソリューションを紹介します。
株式会社日立ソリューションズ東日本
|
16:05~16:35 |
- 【第五部】生産現場における計画と実施のシンクロナイゼーション!
~生産計画ソリューション「SynPLA」~
- 多様な顧客ニーズに応えるため、製造業は少品種大量生産から多品種少量生産へと変化してきました。また販売機会損失の低減や在庫削減のため、生産計画立案サイクルは月次から週次、日次へと変化していますが、手作業による計画策定にはおのずと限界があります。
第五部では、時々刻々と変化するお客さまからの要求と製造現場における進捗実績を反映したスケジューリングを可能にする生産計画ソリューションを紹介します。
株式会社日立ソリューションズ東日本
|
16:35~17:00 |
質疑応答・個別相談会 |
※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。
日立システムズの紹介製品
- 基幹業務ソリューション「FutureStage」
- 日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。幅広いソリューションラインナップの中から、お客さまに適したソリューションを提供します。
当セミナーのお問い合わせ先
モノづくりを真面目に考えるセミナー事務局
担当:河田(かわた)
TEL:03-5435-4152
E-mail : FutureStage_N1@ml.hitachi-systems.com
日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション FutureStageに関する資料請求・お問い合わせは・・・