動画を用いて作業現場を見える化し、定量的なカイゼンを実現します。
比較動画でムダな作業を見える化します。
株式会社ブロードリーフが提供する「OTRS」は動画を用いて製造現場のカイゼンを実現するソフトで、以下のようなシーンで活躍いたします。
【業務シナリオ例】作業現場を手順ごとに稼働率や無駄を分析して改善箇所を特定する
作業を⼿順ごとに細分化することにより、稼働率やばらつきの⾒える化が行えます。
コマ送りや無効動作の計測でストップウォッチの計測では困難な精緻な計測が可能です。
また、複数サイクルの分析も可能となっており、サイクル毎のバラツキを⾒える化することで作業の現状観測をサポートします。
動画や分析結果をOTRS上で⽐較することができます。
カイゼンの取組(Before/After)や、ベテラン作業者と新⼈作業者の作業を⽐較することによって、どの⼯程にどれだけの差があるかを⾒える化します。
また、テロップ機能やフリーマーキング機能により、QC活動やカイゼン事例発表などにもご活⽤いただけます。
分析結果を⼯程毎に配置することで⼯程毎の負荷具合を⾒える化することができます。 ⼭の⼀つ⼀つは分析した⼯程毎の動画と紐づいており、⼭の積替えを⾏うことで積替え後の作業動作のシミュレーションが可能です。
また、カイゼンを⾏った結果として、どの⼯程がどれだけカイゼンされたか⾒える化する『標準作業組合せ表』も出⼒可能です。
分析結果をExcel、PPT、HTMLの形式で⼿順書として出⼒することが可能です。
作業の分析結果や⼊⼒したカン・コツなどがそのまま出⼒されるため、転記の⼿間などが⼤幅に軽減されます。
Excel、PPT、HTMLは動画マニュアルとなっており、分析画⾯で設定したナレーションを付与して⼯程毎の動画マニュアルとしてご活⽤いただけます。
また、レポートビルダー機能・汎用帳票機能を活⽤することで、⾃社のフォーマットでOTRSから⼿順書を出⼒することが可能です。
同⼀画⾯内の複数の対象を分析する機能です。2⼈以上で⾏う協調作業や、多台持ちの作業分析、サーブリッグ分析などに活⽤いただけます。
また、種別に応じてタイムラインの⾊が変るため、どこに共通のムダが発⽣しているかが確認しやすくなっており、連合作業分析も可能になっています。
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