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株式会社 日立システムズ

日立システムズは、企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識し、社会からの期待と要請に応えるべく「サステナビリティ経営」を推進しています。

2011年11月には「CSR推進プロジェクト」を発足させ、経営とCSRの一体化に向けた取り組みを段階的に推進。マテリアリティ(重要社会課題)やCSR3カ年ロードマップ、KPI(Key Performance Indicator:重要達成指標)などを策定し、本社や事業部ではワークショップなどの開催を通じてCSRの実践に向けたさまざまな活動を展開してきました。

そして2019年4月に、新しい中期経営計画にサステナビリティやSDGsの視点を組み入れ、本格的な「サステナビリティ経営」を実践するための体制を整備しました。さらに、「理解・実践・定着」をキーワードとした3カ年のロードマップを策定し、社会・環境価値の数値目標を設定。サステナビリティに資する具体的取り組みを開始しています。

2019-2021年度施策ロードマップ

2019-2021年度 社会・環境価値の数値目標と取り組み

社会価値
ソリューション
提供企業数目標1,800社
製造業の生産効率改善および働きがいのある職場づくりに貢献するITソリューションの提供
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日立システムズが提供する社会価値

製造業の生産効率改善および
働きがいのある職場づくりに貢献する
ITソリューションの提供

提供価値1
ERPとIoT/MES*など生産現場との連携ソリューションやAIの積極的な活用により、生産効率を改善
提供価値2
RPA、協働ロボットの導入など、生産業務へのデジタルソリューションの提供により、現場の作業負担を軽減して働きがいのある職場作りに貢献

* MES:製造実行システム

価値提供事例

製造現場の生産性向上を目的とした
データ分析ソリューションの提供
(中央電子様)

RPA、協働ロボットの導入など、生産業務へのデジタルソリューションの提供により、現場の作業負担を軽減して働きがいのある職場作りに貢献

インフラ点検
ビジネス対象設備10%超
安心して暮らせる社会の実現に貢献する社会インフラ維持・点検サービスの提供
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日立システムズが提供する社会価値

安心して暮らせる社会の実現に
貢献する社会インフラ維持・
点検サービスの提供

提供価値1
公共構造物の長寿命化に向けた現状分析から将来の劣化予測までをサポート
提供価値2
ドローンによる撮影での点検、撮影画像の3D管理、AIによる損傷検出などで点検業務の効率化、迅速化をもたらすソリューションを提供
提供価値3
社会インフラ維持・点検サービスによりインフラ設備の安全性の維持・向上に貢献し、「住み続けられるまちづくりを」に貢献

価値提供事例

国内でのドローンを活用した
効率的で安全な橋梁点検の実施
(岐阜県各務原市様)

ソリューション提供
自治体人口7,000万人
より利便性の高く公平・公正な行政サービスを支える先進的なITソリューションの提供
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日立システムズが提供する社会価値

より利便性の高く公平・公正な
行政サービスを支える
先進的なITソリューションの提供

提供価値1
児童手当や就学援助など、政府・自治体が進める社会保障サービスを維持するための諸施策を下支えするITシステムを提供
提供価値2
住民が公平・公正なサービスを受けられかつ、職員のワークスタイル改革にもつながる行政サービスの利便性向上を支援するITシステムを提供
提供価値3
「行政窓口に行かない、行政窓口で待たない・書かない」など、利用者の立場に立った行政サービスを実現するITシステムを提供

価値提供事例

自治体向け子育て支援モバイルサービス
(静岡県森町様)

セキュリティと利便性を両立したICT基盤により職員のワークスタイルを改革し区民サービス向上を実現
(東京都渋谷区様)

環境価値

企業活動を通じた
CO2排出量
(2010年度比)

-20%超

自然資本への
インパクト

最小化*

* 廃棄物有価物発生量原単位 9%以上改善(2018年度比)

Phase 1 サステナビリティ“理解”のアクションプラン

3カ年のロードマップの初年度となる2019年度は、サステナビリティの“理解”をテーマとした活動を実施しました。役職者や各部門の担当者については、これまでも実施してきたSDGs浸透活動や各種ワークショップなどへの継続参加、新たに立ち上げた社会課題解決ワークショップなどによって理解を深めました。また、役員や事業部長に対しては、有識者を招きサステナビリティに関する講演やヒアリングを実施し、理解度の向上を図りました。

Phase 2 サステナビリティ“実践”のアクションプラン

ロードマップ2年目となる2020年度は、Phase1で策定した社会・環境価値の数値目標に基づき事業活動を展開するとともに、対象事業を全社に拡大し実践を進めていきます。また、Phase1で策定した数値目標の見直しを図り、社会価値・環境価値と真摯に向き合います。さらに、これまで実施してきたSDGs浸透活動や社会課題解決ワークショップも継続的に実施するほか、オンラインでの浸透活動も加え、従業員のサステナビリティ理解浸透をさらに強化します。

社会課題解決ワークショップ

サステナビリティ推進策の一環として、社会課題を自分事として捉え、課題解決の事業アイデアを創出するワークショップを実施しています。実際に現地を訪問し、直接見たり聞いたり社会課題を五感で感じた経験から、「自分の創りたい未来」を考え、事業アイデアの創出につなげます。5日間の集合教育と3カ月間のチーム活動を通して、「自分-仕事-社会」のつながりを考え、社会起点で新たな価値を創出するマインドセットと方法論を身につけた、次世代リーダーを育成します。2019年10~12月に開催した第一回は、宮城県女川町を訪問しました。


2019年度は宮城県女川町を訪問

役員向けサステナビリティ講話

サステナビリティ理解浸透策の一つとして、役員を対象にSDGsを含むサステナビリティに関するグローバルトレンドへの理解を深め、経営・事業戦略に組み込むことを考える場として「サステナビリティ講和」を開催しています。2019年2月には、一般社団法人日本経済団体連合会から小川氏(産業技術本部 統括主幹)を迎え、「Society5.0~ともに創造する未来~」と題して講話いただきました。

SDGs浸透活動

SDGsの浸透活動の一環として、SDGsカードゲームを活用した研修会を実施しています。これまでに10回以上開催し約500名が参加。参加者同士がコミュニケーションを図りながらSDGsを楽しく学べることが好評を得ています。

カードを交換する参加者
カードを交換する参加者

参加者の行動で世界が変わることを体験
参加者の行動で世界が変わることを体験

日立システムズWayワールド・カフェ

当社では、従業員を対象とした「日立システムズWayワールド・カフェ」を開催しています。本取り組みは、「仕事をする意義」や「仕事と社会とのつながり」といった、普段なかなか考える機会がないテーマを取り上げ、ワールド・カフェ(※)という場を通じて、会社や仕事に対する自分の思いを確認しています。これにより従業員が自分の仕事を通じて社会へ貢献することを考える機会をつくり、サステナビリティ意識の醸成を図っています。2019年3月時点で2,587名が参加しました。

ワールド・カフェ:カフェのようなオープンでリラックスできる場で、参加者が少人数のグループに分かれてメンバーを変えながらディスカッションすることで知識や知恵の創造・共有を図る手法。

テーマについて話し合う参加者
テーマについて話し合う参加者

グループを替えながら意見を深めていく
グループを替えながら意見を深めていく

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。