健康支援サービス(MIRAMED)は2つのサービスを提供
本サービスの特長は、生活習慣改善アプリケーションと管理システムを2in1で提供
AIを活用した将来の生活習慣関連疾患のリスクを「見える化」し、対象者の行動変容と健康増進をサポートします。管理システムでは、情報を一元管理し、効率的な業務遂行、効果的な指導の実現を支援します。
健康支援サービス(MIRAMED)は、東京大学センター・オブ・イノベーション「自分で守る健康社会拠点」(東京大学COI(*1))が開発した行動変容促進システム(MIRAMED®(*2) ) を活用したサービスです
AIを活用して将来の生活習慣関連疾患のリスクを「見える化」することで、カラダの状態を自分ゴト化し、自発的な動機付けを促す各種機能により、対象者や従業員の行動変容と健康増進をサポートします。
本サービスはアマゾン ウェブ サービスを利用し、厚生労働省、総務省、経済産業省の3省が定めた2つのガイドライン(*3)に準拠したセキュアなクラウド環境で管理します。
効果的かつ効率的な特定保健指導、並びに生活習慣の改善指導の実施をサポートします。対象者のモニタリングにより寄り添い型の指導・支援を実現できます。
健診結果や長時間労働の管理、就業措置、産業意見聴取など煩雑な産業保健の関連業務をDX化し、作業時間の短縮・作業効率の向上を支援します。
健康診断や生活習慣アンケートといった健康関連情報をAIなど独自のアルゴリズムで分析し、生活習慣病に関連した変化が起こりそうな体の部位や疾患リスクの現在もしくは将来の状態をグラフィカルに表示します。数値だけでなく、わかりやすく表示することで自分ゴト化し、行動変容のモチベーションの向上をはかります。
本アプリケーションは生活習慣改善のため医学的エビデンスに基づき、栄養・アクティビティ・睡眠・ストレス・飲酒/喫煙の5つのカテゴリーで、利用者が実践可能な生活改善策(チャレンジ)を毎日提案します。アンケートにより実施結果を確認し、毎日の生活をスコア化し、個々のアドバイスを表示することで行動変容を促進します。
特定保健指導の指導者または産業保健業務の担当者が効率よく業務を遂行できるよう、管理システムを提供します。健診結果などの情報を閲覧・各種指導や面談の記録を管理できるほか、アプリケーションの利用状況や健康行動の実践を確認することができます。
ダッシュボードでタスクの管理を行い、滞りなく作業を行うことを支援します。 また、チャットやオンライン面談機能を搭載しており、双方向のコミュニケーションツールとしても活用できます。
【管理システム 画面イメージ】
健康支援サービス(MIRAMED)は2つのサービスを提供します。
詳細は各ページよりご覧ください。
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